看護インターンシップが人気の理由

留学には語学留学や、ワーキングホリデーなどさまざまな種類があります。渡航期間やかかる費用、そこで伸びる英語力も、できる経験も大きく異なります。看護師限定のアシスタントナース有給インターンシップ・プログラムは、看護師に絶大な人気を誇る留学ですが、なぜそこまで人気の留学プランなのか、他の留学と比べてみました。

看護インターン人気の秘訣はココにあり!
看護インターンが人気の理由 5選

人気の理由 No.1
語学留学やワーキングホリデーよりも実践的なコミュニケーション英語力を身につけられる!

看護インターンシップなら普通の留学では伸ばしきれない
「実践的なコミュニケーション力」を習得できる!!

概要:
看護インターンシップ
①看護インターンシップでは、出発前オンライン英語+コーチングを受講いただくため、一定の英語力を身につけた状態で留学をスタートしていただくことができます。自主学習のみの他のプログラムと比較すると英語力のスタートラインが違うため、海外生活をスムーズに開始していただくことができます。

②渡航前に身につけた英語力をベースに渡航後は看護インターンシップ用に組まれた語学研修カリキュラムを受講します。一般英語コースで英語の基礎力を身につけながら、日本人が苦手なスピーキング・リスニングに焦点をあてたコース、そして医療英語コースの3つのコースを同時受講することで短期間で専門コース(Certificate3 Course)受講可能レベルまで伸ばします。

③専門コースでは、看護助手として働くために必要な知識や技術を英語で学ぶことにより、英語力をさらに高めます。

④看護助手資格取得後、派遣会社に登録をし、オーストラリアの病院や高齢者施設、訪問看護の現場等でネイティブとともに働くため、帰国後の看護現場でも活かせる実践的な英語力まで飛躍的に向上させることが可能です。

語学留学
⑤語学留学はコツコツ勉強することによって、着実に英語力を伸ばすことはできますがネイティブ環境で働くなかで実践的なコミュニケーション力を伸ばすことのできるインターンと比較すると飛躍的な向上は見られません

ワーキングホリデー
⑥最後にワーキングホリデーは、4ヶ月間の中でネイティブ環境で働けるレベルまで伸ばせなければ、日系飲食店など英語をあまり使用しないアルバイトをするしかなく、英語力が伸びていないことに気づかずに留学生活が終わってしまう可能性が高いです。相当な努力と行動を起こさないかぎり、実践的な英語力を身につけるのは難しいのが現状です。

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人気の理由 No.2
資格と経験を活かして
海外の看護現場で働ける

日本と海外の違いを体感することができる

通常、ワーキングホリデーでアルバイトをする場合、多くの方が飲食店で働かれます。英語力が足りない方は、日系の飲食店で働くことを余儀なくされます。
一方、看護インターンシップでは、オーストラリアの病院やナーシングホーム(介護施設)等で、就労することが可能です。オーストラリアは移民が多く、医療従事者や患者・施設利用者も様々な国の出身者がいます。人によって、文化や価値観、考え方や宗教観等も異なるため、患者・施設利用者に提供される食事や接し方、伝え方、ケアの仕方等を変えなくてはなりません。また、異なる看護観を持つ人々と一緒に働くことは、日本ではなかなかできない経験であり、改めて自分の看護観を見つめ直す機会となるでしょう。
使用される器具にも、違いがあります。例えば、日本では、人の力で移乗を行いますが、オーストラリアでは、移乗器具を使用します。これは、患者・施設利用者はもちろんのこと、働くスタッフの身体をケアするために、義務付けられていることです。働く側への配慮がされているオーストラリアならではの考え方に基づいたルールとなっています。
仕事が分業化されているところも、大きな特徴です。日本の正看護師が行っている業務内容を、オーストラリアでは、正看護師・准看護師・看護助手・臨床教育看護師・病理検査アシスタント等、細かく分けられた各職種が決められた範囲内の業務を時間内に行います。だからこそ、残業もなく、プライベートタイムも充実させることが可能です。
このように、オーストラリアの看護現場で働くことにより、日本と海外の違いを体感することができます。様々な看護観・宗教観等も理解して働くことができるようになるため、外国人患者数が増える日本で看護師として働く上で、海外での就労経験を活かすことができるでしょう。

*2017年度 観光庁発表
**日本政府観光局(JNTO)ウェブサイトの医療機関リスト

人気の理由 No.3
帰国後や次のキャリアに
繋げることができる!

看護師の資格と経験を活かした留学をし、海外の看護現場で就労経験+英語力を身につけることで、帰国後や次のキャリアに繋げていただくこともできます。ワーキングホリデーや語学留学の場合、看護英語を身につけたり、看護現場で働く経験をすることが難しいため、帰国後や次のキャリアに繋がりにくく、再度看護留学をされるという方もいらっしゃいます。
看護インターンシップに参加されている方は、ご帰国後、臨床に戻られる方、空港看護師、シップナース、産業看護師・保健師、臨床開発モニター、治験コーディネーター、一般企業就職、国際協力活動への参加など、様々な進路に進まれています。また、オーストラリアで正看護師になったり、看護以外の勉強にチャレンジされる方もいたりします。ワールドアベニューでは、正看護師資格取得を目指される方に向けて、オーストラリア看護大学進学サポートも行っています。

オーストラリア正看護師資格取得

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看護インターンシップに参加して気づいた行動することの大切さ

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人気の理由 No.4
高い収入を得て留学生活を充実させられる

平均時給
$27
オーストラリアの最低基本時給は24.10ドルです。きちんと最低基本時給でお給料をもらうことができれば、日々の生活と多少の外食などは可能です。しかし、残念ながら、外国人労働者を雇う上で、最低基本時給を守らないお店も多く存在します。英語力さえあれば、そんなお店で働く必要はありませんが、仕事をするに伴って十分な英語力が伴わなければ、上記のようなお店で働くこともやむを得ない状況になってしまうことも多々あるのが実情です。その場合、時給は、$15~19と低いところもあり、基本時給を守られているお店でもギリギリの時給額で設定しているところが多くあります。
平均月収
30~40万円
オーストラリアは、職業により賃金レートが細かく定められており、レストランやファストフード店等の飲食店と比較すると、アシスタントナースの時給は、高く設定されています。働く時間帯や曜日、働く場所によって異なりますが、$27前後の時給をもらいながら、働いています。日勤・準夜勤・夜勤と時給は異なり、土日祝日になると、時給が2~3倍に上がります
また、給与を使用して、旅行や趣味を楽しんだり、インターンシップ後に語学留学をされている方もいらっしゃいます。
インターン後専門学校へ!

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人気の理由 No.5
医療英語を学ぶことができる

渡航前はオンライン学習

日常的に使用する単語やフレーズと看護現場で使用する単語やフレーズは少し異なるため、看護師として英語を使えるようになるためには医療英語力を身につける必要があります。

渡航前は、医療者向けオンライン学習プラットフォームで配信している医療英語動画を視聴しながら学習いただきます。動画講義なので、好きな時間に何回でも観ていただくことが可能です。医療英語をなると学習難易度が上がるため、「理解できないのでは…」と心配になる方もいるかもしれません。動画は日本語字幕をON/OFF切り替えできるよう設定されているため、英語で視聴してみて理解が難しいときは日本語字幕をつけて学習できます。渡航前に医療英語のベースを作ることによって渡航後の医療英語クラスもスムーズにスタートすることができるでしょう。

渡航後は学校で対面学習

渡航後は、日本人の看護師さん向けに作られた医療英語のカリキュラムに沿って学習いただきます。症状の確認、創傷治療、入院対応、術後対応、退院計画と退院対応など、シチュエーション別に実際の現場で使える医療英語を学びます。

医療英語を学んでおけば看護助手資格取得コースの受講や就労もスムーズに行うことができるでしょう。

ワールドアベニューの
看護インターンシップ 最大の魅力

英語力初級の方でも参加できる
特別カリキュラム

ワーキングホリデー制度を利用して、看護インターンシップに参加する場合、定められている就学期間内で語学研修とCertificate3コースを修了する必要があります。短期間で提供されているCertificate3コースが、1.5~3ヶ月間であるため、ワーキングホリデーの就学可能期間4ヶ月間の中で語学研修~Certificate3コースまで修了するには、語学研修を1~2ヶ月間で終わらせなくてはなりません。英語力初級の方が、Certificate3コース入学レベルの英語力まで伸ばすために必要な語学研修期間は、約6ヶ月間と言われています。つまり、語学学校が提供している一般英語コースを1~2ヶ月間受講しただけでは、Certificate3コース入学レベルまでに伸ばすのは、非常に難しく、プログラム参加時に、すでに英語力が中上級以上ある方に限られてしまいます。

一方、ワールドアベニューが提供している看護インターンシップでは、出発前オンライン英語+コーチングで留学前から英語力を身につけていただけること、また渡航後の語学研修も看護インターンシップ用にカリキュラムを組んでいるため、短期間で英語力向上を目指すことができます。長年、看護留学をサポートしてきた中で、留学をされる看護師さんたちの「英語力への不安」を解決すべく、改良を重ね、「英語にふれる機会がなく、自分の英語力で看護留学できるか心配」という方でも、ご参加いただけるプログラム作りをしてきました。

  • 留学前から英語学習をスタート
  • 看護インターン用の特別カリキュラムを組んでいる
  • コーチングで英語学習をフォローアップ

だからワールドアベニューの看護インターンシップは英語力初級から参加できる!

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