渡航 約1年前
お問い合わせ & 留学カウンセリング
ご興味をお持ちの方はまずワールドアベニューへお問い合わせください。
- ● 留学会社を選ぶ POINT1 経営状況は健全か。
- 留学業界の健全なる成長を目指すJAOS(海外留学協議会)の審査を合格している会社かどうか。
- ● 留学会社を選ぶ POINT2 体験談は本物?
- 本物と偽物を見分けるポイントをしっかりとチェックして、本物の実績ある留学会社を選びましょう。
- ● 留学会社を選ぶ POINT3 サポート体制は万全か。
- 渡航前、渡航後、仕事の紹介などサポート体制は万全かをきちんとチェックしましょう。
留学会社を選ぶポイント1
経営状況は健全か。
看護留学の情報収集は、
信頼できる留学会社で!
これを見たらわかる!安心と信頼のマークJAOS
留学業界の健全なる成長を目指し設立された留学事業者団体JAOS(一般社団法人 海外留学協議会)への加盟があるかどうかチェックしましょう。
大変残念ながら、留学会社の中には、無料エージェントを謳いながら、膨大な解約手数料を請求したり、根拠なく業界No.1を謳ったりする会社も存在します。JAOS(一般社団法人 海外留学協議会)は消費者の保護と国際社会に貢献できる人材の育成に寄与すること、また留学業界の健全なる成長を目指し設立された留学事業者団体です。JAOSに加盟する際には、広告・契約約款・受入機関との提携状況などの項目ごとに厳しい規定を設けた海外留学業界のガイドラインを遵守しているサービス事業者であるかどうかの審査を受け合格する必要があります。
JAOSの審査をパスしている団体かどうかを一つの基準とし安心して任せられる会社かどうかの判断基準としてチェックしましょう。
留学会社を選ぶ POINT2
体験談は本物?
看護留学は煩雑な手続きを要する留学。
実績のある留学会社を選ぼう!
実績が本物かどうかは体験談でチェック!
体験談は読んでいると勇気がわき、「留学したい!」という気持ちが高まると共に、留学会社や留学プランの実績や信頼性を感じられるかと思います。しかし、残念ながらそんなお客様の思いを逆手にとって本物かどうか疑わしい体験談を掲載させている留学会社が存在します。
留学体験談が本物かどうか? を見極めるポイント3 。
- フルネームで名前が掲載されているかどうか
- 顔写真と体験された時期も併せて掲載されているかどうか
- しっかりしすぎた文章になっていないかどうか
ワールドアベニューの看護留学にはたくさんの方から体験談を寄せていただいています。多くの方が、「自分のように不安はあっても踏み出せば広がる世界が待っていることを知ってほしい」そんな思いからお名前もお写真もいただき、一人ひとりの思いのつまった体験談となっています。
留学会社を選ぶ POINT3
サポート体制は万全か。
渡航前、渡航後、仕事の紹介などサポート体制は万全か?
仕事の紹介のところまで、きちんとサポートしているか?
「もっと安くいける」「サポート料金は無料」などと謳った看護インターンシップの類似プログラムを開催している留学会社があります。しかし、ワールドアベニューの看護インターンシップとは全く異なる留学プランのため注意が必要です。
本物の看護インターンかどうかを見極めるポイントは大きく3つ。
- 出発前の手続きサポートには、インターン参加書類の準備サポートが含まれているかどうか。
- Certificate の修了証を取得できるプログラムかどうか。
- インターンシップ先の病院や施設を「紹介」するところまできちんとサポートしてくれるかどうか。
いずれかが欠けていれば、本物ではない可能性「大」。十分に注意しましょう!
渡航 約1年前
お申し込み
看護インターンは定員制だからこそ「これだ」と決めたらお申し込み!
書類の準備をスタートしましょう。現在の募集月と定員状況はこちらをご確認ください。
看護インターンは出発月と各月の定員人数に限りがありますので、お申込みいただいたタイミングで席の確保をさせていただきます。
席の確保に伴い、学校への入学願書提出
看護インターン開催校へ希望の出発予定月で願書申請を行います。
渡航に向けて各種書類などの準備を始めていきましょう。
看護インターン参加に伴い必要な準備は大きく2種類あります。
1、ワーキングホリデー利用に伴う手続き
2、看護インターン参加に伴う書類準備
2つ目の看護インターン参加に伴う書類準備は、勤務先からの勤務証明(英文)や照会状、英文の看護師免許証やオーストラリアの規定にそった健康診断書の用意など、時間と手間がかかるものが多いため、早めに着手し、余裕をもって準備していくことをおすすめいたします。ワールドアベニューではこれら書類の準備に必要な書式や作成に伴う情報提供を行い、参加者の皆様をサポートいたします。
渡航 約10ヶ月~1年前
出発前オンライン英語+コーチング受講開始
お申し込みしたら早速英語の勉強をスタートしよう。
レベルチェックテスト
テストの結果で受講レベルが確定します。
初回コーチング
受講に関する注意事項などの説明に加えて、オリジナルのコーチングシートを使用した目標設定や学習プラン作成を行います。
受講スタート
学習プランを立てたら授業スタート。シフトに合わせて受講日を選択できるため、仕事をしながらでも英語学習を進めることが可能です。
渡航 約3ヶ月~6ヶ月前
渡航手続き
出発直前の不安を解消!荷物やお金、参加書類最終確認!
ワーキングホリデービザ申請、航空券購入、海外留学生保険申込手続きなど各種渡航に伴う手続きをワールドアベニュースタッフと一緒に行います。
・ワーキングホリデー ビザ申請
高い英語力と長年のサポート実績を持つ専任の留学コーディネーターが一人ひとり個別で対応いたします。
・学費などの海外送金
学費、滞在費、現地生活サポート費用などを海外の各機関へ海外送金いたします。別途送金手数料をいただくことはありません。
・航空券購入、海外留学生保険手続き代行
長年のサポート経験に基づいて適切な海外留学生保険のプランニング、航空券手配を行います。
【こんな疑問や悩みは素早く解消】
・どんな保証を含んだ保険にしたらいいの?
・航空券って直行?経由?
・ビザ申請の画面、全部英語で全然わからない・・・
・携帯電話ってどうしたらいいの? など
渡航 1週間~1ヶ月前
渡航直前準備
出発前の不安を解消!荷物やお金、参加書類の最終確認!
ワールドアベニューだからこその安心のサポート体制がここにある!
渡航直前には、日本の年金や税金、健康保険の各種手続きから渡航直後に必要な生活費を海外に送金するための海外送金方法のご案内、滞在先詳細のご案内など安心して渡航できるように最後まできちんとバックアップさせていただきます。
・出発前オリエンテーション
滞在先情報の提供、荷物の準備、渡航に伴う年金・税金各種手続き、入国審査時の注意事項案内などを行い、安心してご渡航いただきます。
【出発前オリエンテーションではこんな悩みを解消!】
・市町村への海外転出届提出(年金、健康保険などの手続き)
・海外送金手続き方法のご案内
・海外で利用できる携帯電話の準備
・看護インターン参加必要書類 最終確認
・滞在先詳細のご案内
・荷物準備サポート
・スーツケースサイズ確認 など
・海外送金手続き方法のご案内
高校生や大学生の方と異なり、留学に伴う費用はご自身で用意している方が多い、看護留学。
渡航後にご両親様に海外送金いただくとなると、日本にいらっしゃるご両親様にも負担をかけることに…。そこで、ワールドアベニューでは、「海外送金手続きを渡航前に行いたい」そんなご要望にお応えすべく留学前に海外送金手続き方法などをご案内いたしております。
出発
到着~1週間
オリエンテーションウィーク
到着直後は一番不安な時期。
ワールドアベニュー日本スタッフと学校スタッフがバックアップします。
到着後、1週間は基盤作り!
海外生活に必要な手続きやプログラム参加に必要な手続きを行いましょう。
1. 海外生活オリエンテーション
銀行口座使用手続き、タックスファイルナンバー取得、安全に過ごすためのガイダンスなど、海外生活をスタートする上で必要な各種手続きやご案内をします。
2. 看護インターン オリエンテーション
派遣先の病院や介護施設で働く上での必要事項や注意事項、今後のスケジュール(Certificate3 Course受講時期など)の説明、英語力チェックなどを行います。
到着 2週目~約2ヶ月
働くために必要な英語力を身につける!
看護インターンシップ用に組み立てた特別カリキュラムを受講いただきます。
■ 初級 ■ 中級 ■ 上級
看護インターンシップ・プログラムは、英語力の参加下限を設定しておりません。
理由は、英語力が初級の方でも、インターンシップレベルまで英語力を引き上げるため、日本人の看護師さん向けに独自カリキュラムを組んでいることにあります。
実際に、看護インターン参加者の内、78%が英語力初級から参加されていらっしゃいます。そして、短期間でも効率よく英語力を伸ばします。
一般英語、医療英語、スピーキング・リスニングの3つのクラスを同時受講します。週32.5時間の英語研修を7週間受けて英語力を伸ばしていただきます。
到着 4~5ヶ月目
Certificate Ⅲ Courseを受講
オーストラリアで看護助手として働くためにはCertificateの証明が必須!看護助手として働くために必要な技術や知識の習得を目指します。
Certificate Ⅲ修了を証明する証明書
看護インターンの「鍵」Certificate Ⅲ
多くの方にご参加いただいているからこそ実現させられたCertificate 短期コース。
看護専門コース=Certificate Ⅲ Courseはオーストラリアで看護助手として働くために必要な知識や技術を身に付けるためのコースです。オーストラリアで看護助手として働くためにはこのコースを修了していることを証明する必要があります。
看護インターンは、本来であれば州政府が運営する教育機関などで約6ヵ月間、費用にして$8,000~11,000かけて修了するコースです。しかし、看護インターンでは、すでに日本で正看護師資格を有し、就労経験も1年以上持つ方が参加対象となるため、特別に必要最小限の内容と期間で受講・修了することができます。
オーストラリアの現場で働く際、日本では利用しない移乗器具を利用したりはするものの、学ぶ内容はあくまで看護助手の業務に必要な知識・技術のため、期間は短くとも大きな問題はありません。(2018年1月現在)
Certificate 受講手続き
Certificate受講手続きの説明、受講に伴う注意事項のガイダンス、学習環境の提供など取得のためのフォローアップはサポートあり!
到着 6ヶ月目
派遣会社へ登録し、就労開始
派遣会社の選定や面接対策、登録手続きは完全バックアップ! いざ!看護助手としてオーストラリアの病院や施設で働きましょう!
数ある就労先の中から、需要や英語力に合わせて選定。面接や履歴書対策を行い、面接へ!各種提出必要書類の確認や登録手続きまでしっかりサポートします。
一定の英語力やCertificate Ⅲを取得していたとしてもオーストラリアの病院や施設で、ネイティブと同等の給与や就労水準で働くということは決して簡単なことではありません。ワールドアベニューの看護インターン類似プログラムを提供している留学会社では、「仕事先の紹介、応募の手続きを一緒にお手伝い」といいつつ、実は、「提携も何もない病院や介護施設、派遣会社へ履歴書をただ送るだけだった。」という会社も存在します。看護インターンシップ開催校では、長年提携のあるプロの看護派遣会社や施設・病院と協力し、就職をサポートしています。また、制度や規定の変更情報を即座キャッチし、迅速かつ柔軟に対応しています。例えば、書類フォーマットが変更になるとすぐに最新情報をキャッチし、お客様に行っていただかなくてはならないことは何かを精査し、書類修正や再作成に動いていただけるようサポートしています。
- ・面接設定
- 参加者の技能、経験、英語力、求人状況、その他希望などを踏まえ、数社ある派遣会社から、一人ひとりにあった派遣会社をご紹介し、面接設定をします。
- ・履歴書の書き方サポート
- オーストラリアでの履歴書の書き方をレクチャー。書き方は異なるものの、日本の履歴書と同様、これまで自分が培ってきた経験や能力を分析・整理してまとめあげることが重要です。
- ・書類準備・作成サポート
- 派遣会社登録やインターンシップ開始に必要な書類の準備、作成をサポートしています。
- ・就労先登録手続き
- 数社あるうちの就労先から、適切な就労先への登録手続きを行います。必要書類や手続き方法を説明させていただきます。
到着 6ヶ月目以降
月収は30万円以上!? 楽しみ方、使い方は人それぞれ。
しっかり稼ぎながら自分らしい海外留学を実現しましょう。
オーストラリア(シドニー)は最低基本時給が24.10ドル($=100円とすると2,400円)と比較的高めです。しかし、通常のワーキングホリデーで日本食レストランでのアルバイトとなると最低基本時給を守ってもらえず、時給1,800円程度で給与支給されてしまうこともあります。助手とはいうものの、Certificateを取得し、専門職として働く当プログラムの場合、お給料は日本の正看護師並。頑張ればそれ以上の給与を得ることができます。
就労時トラブル相談
給与の振込に関してや、働いた時間が給与に反映されていないなど、就労時の各種トラブルや相談に随時対応させていただきます。
看護以外の仕事や趣味にもチャレンジできます!
仕事の調整は可能!日本と違って残業もありません。
実際に働いている方には、週5・6回で働いている方もいらっしゃいますし、週3回のみで働いている方もいらっしゃいます。働き方はオンコールやシフトなど就労先によって異なりますが、日本で働いているときのように毎日仕事でいっぱいになってしまうということはありません。
また、オーストラリアの場合、残業はほとんどありません。したがって、ある程度自身のライフスタイルに併せて働き方を調整でき、他の仕事へチャレンジしてみたり、習い事やプラスαの勉強に取り組むこともできます。
アシスタントナース(看護助手)なのに月収80万円も夢じゃない!?とNHK「クローズアップ現代」や日テレ「真相報道バンキシャ!」でも話題に!取材を受けたお客様にインタビューをさせていただきました。
語学研修期間中、日本食レストランでのアルバイトやその収入、アシスタントナースとしてどのような場所で働いているか、月々の貯蓄額、そして具体的な生活費などをお話しいただいています。
看護助手の給与事情
通常のワーホリで働くレストランバイトより時給が高い!
看護助手の時給は、$30-35(1ドル=100円計算で3,000-3,500円/時)前後と高く、7時間勤務を週に5日間行うと、1週間の手取り額は、約10~12万円となります。
通常、ワーキングホリデーの方がレストランでアルバイトをされた場合、時給が$18-25程度。ワーキングホリデーの税率15%を適用すると、週$530-740程度にしかなりません。
看護助手とはいえ、政府公認の資格を取得し、正規の手続きを経て仕事に就きますので、オーストラリアの方と同じレベルの給料をもらうことができるのです。
※看護インターンシップでの仕事は、「看護助手」となるため、日本での正看護師の仕事と比べると、専門性の低い仕事が主になることが多いです。現場で正看護師の仕事をしたくなっても、法律上で定められている看護助手ができる仕事の範囲内を逸脱することはできませんので、ご留意ください。
「英語力が低くて、働けるか不安・・・」「日本での臨床経験が浅いけれど、働けるかな」と不安をお持ちの方も多いかと思います。
海外看護インターンに参加された方のインターン成功率は91%。英語力が初級の方でも、臨床経験の浅い方でも看護助手として有給で働いています。また、渡航前に勤務していた場所で成人をケアしたことがない方(助産師、NICU、小児科、等)や生活介助の業務がほとんどない方(オペ室、ICU、救急、等)、反対に主な業務内容が生活介助であり正看護師としての知識・スキルを心配されている方(療養、リハビリ病院、等)も看護助手として就労ができています。
英語力初級で参加された方、半年間働いて100万円貯金された方、早朝にサーフィンをしてから勤務に行かれているなど、インターンシップに参加されている方々から沢山のメッセージをいただきました。
「一部の人だけが働いている」のではなく、皆さんきちんと働いています。
帰国
オーストラリアのワーキングホリデー制度にはセカンドワーキングホリデー制度と呼ばれる制度があり、初年度の期間中にオーストラリア政府が指定する季節労働(ファーム)を一定期間行うことで、もう1年間、オーストラリアでワーキングホリデー制度を利用することが可能です。
セカンドワーホリを利用すると、最大2年間の滞在のうち、1年3ヵ月程度働くことができるため、英語力をより高めることができるのはもちろんのこと、その後の看護師資格取得などの可能性も広がります。詳しくはお問い合わせください。