オーストラリア正看護師資格取得看護留学プログラム(未経験向け)

未経験からオーストラリアの
正看護師資格を取得する方法とは?

オーストラリアの看護留学に挑戦できるのは、日本で看護師として働いているナースばかりではありません。他職種からのキャリアチェンジや、これから大学を選ぶ高校生の新しい進路としてオーストラリアの正看護師資格が取得できる看護留学プログラムが人気です。永住権や就労ビザ対象の職種である正看護師(2018年6月時点)は留学生に人気が高い進路の一つです。オーストラリアで未経験から正看護師資格を取得するためには、オーストラリア看護協会に認定されたオーストラリアの大学を卒業し学位を取得しなければなりません。また、看護師免許の取得には看護協会が定める基準の英語力を証明しなければなりません。

オーストラリア正看護師
資格取得 (未経験)


オーストラリアの正看護師資格は、大学の卒業学位(看護学)が必要となります。日本で正看護師資格をお持ちでない場合は、オーストラリアの大学で看護学(Nursing)を専攻し卒業することが資格取得につながります。ここで注意したいのは、看護留学で進学する大学がオーストラリアの看護協会に認定されているかという点です。認定には更新が伴うため、常に最新の情報を収集することが重要です。

最終学歴が日本の高校卒業資格または大学在籍が1年未満の場合

日本の最終学歴が高校卒業の場合は、オーストラリアの大学へ入る前に、大学指定のファウンデーションコースへ入学し所定の成績をおさめなければいけません。ファウンデーション卒業後に大学の本科(看護学部)への入学となります。

語学学校
(オーストラリア)
必要IELTSスコア
初級から入学可能
6ヶ月~12ヶ月
ファウンデーション
(Foundation)
IELTSスコア
5.0 / 5.5
8ヶ月~12ヶ月
大学 (看護学)
(Nursing)
必要IELTSスコア
6.5 / 7.0
3年
必要IELTSスコア 7.0相当
オーストラリア 正看護免許取得

最終学歴が日本の専門・短大卒業または大学在籍1年以上、大学卒業(看護以外)の場合

日本で、看護以外の専門学校や短大卒業、また大学に1年以上通学(1年次を修了)または大学卒業をしている場合は、オーストラリアで大学進学に必要となるファウンデーションコースが免除される可能性があります。※必ずしも免除されるわけではない。 オーストラリアの看護学科に3年(日本で大学卒業の場合は2年に短縮される可能性もあります。)通学することによって、オーストラリアの正看護師資格の取得を目指せます。

語学学校
(オーストラリア)
必要IELTSスコア
初級から入学可能
6ヶ月~12ヶ月
大学 (看護学)
(Nursing)
必要IELTSスコア
6.5 / 7.0
3年
必要IELTSスコア 7.0相当
オーストラリア 正看護免許取得

オーストラリア正看護師
資格取得 (未経験) 体験談

御名前:
安藤 夢規さん
留学プログラム:
正看護師資格取得 (未経験から)
経緯:
2012年2月 ニュージーランドの高校卒業後オーストラリアのウロンゴン大学 看護学部へ進学
2015年12月 ウロンゴン大学を卒業、看護師資格取得

オーストラリアで看護師として海外で働きたい!
ニュージーランドでの高校生活が、オーストラリアでの看護師資格取得に繋がった。

短期留学をきっかけに踏み出した高校留学

海外で看護師になりたいと考えたのは中学校の頃に挑戦したニュージーランドでの短期留学がきっかけでした。短期留学中に滞在したホストファミリーの優しい人柄や、ニュージーランドののどかな生活環境が私自身の性格に合っているのかな?と思い、高校から本格的にニュージーランドへ留学することを決意しました。

ニュージーランドでの留学生活は、ホストマザーや学校の先生、さまざまな国からニュージーランドを訪れる世界各国の留学生など、たくさんの人々に恵まれ、ときにホームシックやカルチャーショックなどはあったものの、順風満帆に過ごすことができました。

また、日本にいたときは困ったことがあるとすぐに両親に頼っていましたが、海外では何か問題があっても自分で解決しなければならないので、留学生活を通じて精神的に自律することができたと思います。さらに、多国籍な友人たちとの出会いのおかげで、さまざまな国の価値観や考え方、文化や習慣を学ぶことができ、私自身、日本にいたときと比べて視野が広がりました。
 

高校留学経験を経て広がった選択肢‐オーストラリアの大学進学

海外の高校を卒業生する私にとっての悩みは、豊富にある進路の選択肢でした。
ニュージーランドの高校を卒業すると、ニュージーランドの大学はもちろん、アメリカやカナダ、イギリスやオーストラリアなど世界中の大学、そして日本の大学から進学先を選ぶことができます。

高校留学当初は、日本の大学進学を考えていたものの、「将来は英語を使った仕事をしたい」さらに、「看護師になりたい」と強く思うようになり、結果、海外の大学(看護学部)に進学することを決意しました。

ニュージーランドでの大学進学も考えましたが、ニュージーランドの高校留学生活を通じて広い視野と考え方、自立心や積極性が育まれたこともあり、また新しい国に飛び出してみたいと考えていました。
ニュージーランドの風土や国民性が大好きだったので、雰囲気の似た国がいいな…というそんな思いもあり、大学のこと、国のことなど、ワールドアベニューの留学カウンセラーの方に相談し、オーストラリアのウロンゴン大学への進学を決めました。
 

オーストラリアの大学の看護学部について教えてください

大学(看護学部)では、具体的にどのようなことを勉強していますか?

オーストラリアの大学は3年制なのですが、大学1・2年生のときは、主に解剖学や薬理学(薬の名前や副作用など)、科学的な部分を重点的に学び、3年生では理論的なことをたくさん学びました。
例えば、‘Person Centered Care’と呼ばれ、患者一人ひとりの思い気持ちを受け止めその人がどのようにすればより良い生活ができるかどうかを考えると言うような勉強をしました。

看護学部での実習の様子を教えてください。

大学1年生の時は学期ごとに2週間の実習がありました。
実習内容はシャワー介助や食事介助などの基本的な生活介助が中心でした。2年生になると学期ごとの実習が4週間に増えます。1学期目は主に病院実習が中心です。私は4週間、同じ病院・病棟で実習しました。科は、整形外科で実習を行いました。2学期目は、前半2週間が訪問看護実習で、後半2週間は病院実習(精神科)での看護を行いました。2年生になると、実習はより実践的なものになります。病院実習が中心なのですが、実際に働いている看護師の指示・サポートのもと、注射や点滴、アセスメントなどを行いました。3年生も2年生のときと同様、前半2週間は病院または訪問看護での実習、そして後半2週間は精神科にて看護実習を行いました。

3年生にもなると看護師からのサポートはあるものの、実際に何人かの患者を任されます。スーパーバイザーの看護師さんからも、「もうまかせて大丈夫ね!」と言われ、嬉しさと緊張感が相まってドキドキしてしまいます。
 

ワールドアベニューと大学の魅力

ワールドアベニューの魅力

ワールドアベニューには、ニュージーランドの高校からオーストラリアの大学に進学する際に必要な書類作成大学への出願、学生ビザの申請など、サポートをしていただき、本当に助かりました。
特に第一希望だったウロンゴン大学に無事入学できたのはワールドアベニューのおかげです。
ワールドアベニューは、大学入学までだけではなく、大学卒業後の進路や就職、その後の永住権取得に関して、さまざまな情報・ネットワークを持っており、なんでも相談することができました。
シドニーシティ中心地にワールドアベニューシドニーオフィスがあるのですが、オフィスに行くと、いつも皆さん、笑顔で迎えてくれるので、なんでも気軽に相談できます。
私はニュージーランドで高校留学していたこともあり、英語力や生活面で大きく困ることはありませんでしたが、やはり看護学部での勉強や、アルバイトのこと、その後の就職、永住権のことなど、専門的なことに関してはわからないことも多く、気軽に相談できる場所があったことにはすごく助けられましたし、おかげで集中して大学の勉強や実習に打ち込むことができました。

ウロンゴン大学の魅力

ウロンゴン大学の魅力は、なんといっても美しいビーチが近いことです(笑)。そして都会過ぎず田舎すぎない環境が私にとってはとても過ごしやすい環境です。
海辺にはとてもおしゃれなカフェがあり、週末にはそういったおしゃれなカフェで本を読んだり、友達とお茶をしたりしてのんびり過ごしています。最近、ウロンゴンは少し都市開発が進み、大きなショッピングモールができました。オーストラリアは各地方都市の開発が目覚ましく、私が暮らすウロンゴンも日に日に便利になってきて、とてもありがたいです。「もっと都会で遊びたい」と思ったら、電車1本でシドニーの中心地に出ることができるので、ホリデー期間中や、週末など、ちょっとしたショッピングやイベント参加のため、友達とシドニーまで足を伸ばすことも気軽にできます。