実現困難と言われ続けてきた「有給」での看護インターンシップを実現できたのには、大きく3つの理由があります。
下記の3つの事項をクリアしなければ、実現ほぼ不可な看護インターンシップ。
「当社でもできるよ」、「渡航すればなんとかなる」などの甘い誘惑には注意が必要です。
また同時に「絶対にできない」という会社にも注意!年間300名以上の参加者とインターン成功率91%以上(2023年12月現在 当社調べ)の実績を誇るワールドアベニューの看護インターンの説明をきちんと聞いて、正しい判断をしていきましょう。
理由1
英語力初級でも参加できる日本人看護師向けに作られた特別カリキュラム
実現できている理由
実現できている理由は、看護インターンシップ用に組んでいる独自の英語学習カリキュラムです。
ワールドアベニューの看護インターンシップでは、ご渡航前から英語力を伸ばしていただけるよう、出発前オンライン英語+コーチングを提供しています。週に1回オンラインで受講いただく一般英語、動画講座での提供による医療英語、そして学習を二人三脚でサポートするコーチングを組み合わせ、留学前に一定の英語力を身につけていただけるようにしています。出発前オンライン英語+コーチングを受けていただくことにより、渡航後の語学研修や海外生活もスムーズにスタートしていただけます。
ご渡航後も看護インターンシップ用に組んでいるカリキュラムを受講いただきます。通常のワーキングホリデーは語学学校で20~25時間/週の語学研修を受けますが、看護インターンシップは32.5時間/週の語学研修を提供しており、通常のワーキングホリデーよりも学習時間が長く設定されています。
また、一般英語コースだけでなく、就労するために必要かつ日本の方が苦手とするスピーキング・リスニングに焦点を置いたクラス、また医療英語のクラスを受講いただき、徹底的に英語力を伸ばしていきます。
渡航後の就学時間数
理由2
絶対必須のCertificate Ⅲ Course
通常6ヵ月間かかるコースの短縮化に成功!鍵はワールドアベニューの送客実績にあった。
通常、州立の専門学校で看護助手の資格を取得する場合は、資格取得のコースのみで約24週間となり、費用は6,000~10,000豪ドル必要となります。資格取得コース前に受講する英語研修はインターンシップを目的とした看護師さん用にカリキュラムを組んでいるのではなく通常の英語研修を受けるため、英語力初級からスタートすると約24週間の学習が必要となります。よって、州立の専門学校で資格を取得する場合は、英語学習を含めると約1年間の時間を要します。また、オーストラリア国内でワーキングホリデービザを申請・取得することができないため、一度国外へ出て申請・取得し、オーストラリアへ再渡航する必要があります。
正看護師資格を保有しており臨床経験が1年以上ある方限定で、6~8週間の看護助手資格取得コースを提供しております。1年間の中で英語学習、資格取得、就労を全て行っていただくことができるため、ワーキングホリデービザのみの取得となります。また、看護インターンシップ用に英語研修カリキュラムを組んでいるため、最短で資格取得のコースにご入学いただけるようにしています。
当プログラムは年間300名以上の看護師さんにご参加をいただいているため、各出発日程毎、Certificate Ⅲ Course開講に必要な人数でご出発いただくことが可能です。これにより、ワールドアベニュー限定(クローズドクラス)が実現、定期的にコースを実施することができ、たったⅠ年間のワーホリ制度のなかでも、十分に働く時間を確保することができます。
※州・看護協会などの規定の変更に伴い、開講スケジュールは変更になる可能性もございます。