留学には語学留学や、ワーキングホリデーなどさまざまな種類があります。渡航期間やかかる費用、そこで伸びる英語力も、できる経験も大きく異なります。看護師限定のアシスタントナース有給インターンシップ・プログラムは、看護師に絶大な人気を誇る留学ですが、なぜそこまで人気の留学プランなのか、他の留学と比べてみました。
看護インターン人気の秘訣はココにあり!
看護インターンがすごい理由 No.3
すごい理由 No.1
語学留学やワーキングホリデーよりも実践的なコミュニケーション英語力を身につけられる!
看護インターンシップなら普通の留学では伸ばしきれない
「実践的なコミュニケーション力」を習得できる!!
看護インターンシップ
※1 看護インターンシップは、日本人が苦手なスピーキング・リスニングに焦点をあてたカリキュラムだからこそ短期間でも専門コース(Certificate)受講可能レベルに達します。
※2 専門コースでは看護助手として働くために必要な知識や技術を英語で学ぶことにより、英語力はさらに伸ばします。
※3 そしてその後、オーストラリアの病院や介護施設でネイティブとともに働くため、帰国後の看護の現場でも生かせる実践的な英語力を飛躍的に向上させることができます。
語学留学
※4 語学留学は日々コツコツ勉強することによって、着実に英語力を伸ばすことはできますがネイティブ環境で働くなかで実践的なコミュニケーション力を伸ばすことのできるインターンと比較すると飛躍的な向上は見られません。
ワーキングホリデー
※5 最後にワーキングホリデーは、4ヶ月間のなかでネイティブ環境で働けるレベルまで伸ばせなければ、日本食レストランなど英語を使わないアルバイトなどで終わってしまい、英語力の飛躍的な向上は相当努力しないかぎり難しいのが現状です。
A. 明確なゴールが設定されているからこそ、英語力が伸びる!

通常のワーキングホリデーや語学留学で渡航した場合、明確な目標とそれを達成すべきタイミングが特に定められていないため、「絶対に英語力を伸ばさないといけない」という状況にすることが難しいです。
自ら目標設定ができ、目標達成意欲の高い方であれば、ワーキングホリデーや語学留学で渡航したとしても、設定した目標に対して、努力をし、英語力を伸ばすことはできるかもしれません。しかし、それができる人ばかりではないため、明確な目標を持たずに留学をスタートさせ、気づけば、留学生活が終わってしまったというケースも少なくありません。
例えば、海外大学進学をする場合、大学側が入学条件として設けている英語力を身に付けなければ、入学することはできません。そのため、大学進学を目指す方は、学部入学時期をリミットとし、英語力向上に励みます。これは、「絶対に英語力を伸ばさないと入学できない」という状況が、英語向上に大きく影響を与えているからです。
看護インターンシップにおいても、海外大学進学と同じであると言えます。プログラムの流れとしては、英語力を伸ばしたのちに、看護助手の資格を取得し、働くことになりますが、「絶対に英語力を伸ばさないと看護助手資格取得コースに入学できない」「絶対に看護助手資格を取得しないと働くことができない」「絶対にコミュニケーション英語力を身につけないと働くことができない」という状況に置かれるからこそ、英語力向上を目指せるのです。
ワーホリ・語学留学の場合

ゴールが明確ではないため、モチベーション維持が難しい

ゴールとは…?
何を目標に1年間過
ごしてきたのだろう…

ゴールとは…?
何を目標に1年間過ご
してきたのだろう…
看護インターン・大学進学の場合

ゴールが明確だからこそ、高いモチベーションを維持できる

大学入学
看護助手資格取得
看護現場で働く

大学入学
看護助手資格取得
看護現場で働く
すごい理由 No.2
海外の看護現場で就労経験を積める

日本と海外の違いを体感することができる
通常、ワーキングホリデーでアルバイトをする場合、多くの方が飲食店で働かれます。英語力が足りない方は、日系の飲食店で働くことを余儀なくされます。
一方、看護インターンシップでは、オーストラリアの病院やナーシングホーム(介護施設)等で、就労することが可能です。オーストラリアは移民が多く、医療従事者や患者・施設利用者も様々な国の出身者がいます。人によって、文化や価値観、考え方や宗教観等も異なるため、患者・施設利用者に提供される食事や接し方、伝え方、ケアの仕方等を変えなくてはなりません。また、異なる看護観を持つ人々と一緒に働くことは、日本ではなかなかできない経験であり、改めて自分の看護観を見つめ直す機会となるでしょう。
使用される器具にも、違いがあります。例えば、日本では、人の力で移乗を行いますが、オーストラリアでは、移乗器具を使用します。これは、患者・施設利用者はもちろんのこと、働くスタッフの身体をケアするために、義務付けられていることです。働く側への配慮がされているオーストラリアならではの考え方に基づいたルールとなっています。
仕事が分業化されているところも、大きな特徴です。日本の正看護師が行っている業務内容を、オーストラリアでは、正看護師・准看護師・看護助手・臨床教育看護師・病理検査アシスタント等、細かく分けられた各職種が決められた範囲内の業務を時間内に行います。だからこそ、残業もなく、プライベートタイムも充実させることが可能です。
このように、オーストラリアの看護現場で働くことにより、日本と海外の違いを体感することができます。様々な看護観・宗教観等も理解して働くことができるようになるため、外国人患者数が増える日本で看護師として働く上で、海外での就労経験を活かすことができるでしょう。
すごい理由 No.3
帰国後や次のキャリアに
繋げることができる!
看護インターンシップに参加されている方は、ご帰国後、臨床に戻られる方、空港看護師、シップナース、産業看護師・保健師、一般企業就職、国際協力活動への参加など、様々な進路に進まれています。また、オーストラリアで正看護師になる道を選ぶ方もいらっしゃいます。ワールドアベニューでは、正看護師資格取得を目指される方に向けて、オーストラリア看護大学進学サポートも行っています。
+@のお得ポイント
通常のワーホリで働くレストランバイト
より時給が高い
レストランバイトの時給:約$19~$20

その場合、時給は、$15~17と低いところもあり、基本時給を守られているお店でもギリギリの$19.50で設定しているところが多くあります。
アシスタントナースの時給:約$27~

また、給与を使用して、旅行や趣味を楽しんだり、インターンシップ後に語学留学をされている方もいらっしゃいます。
ワールドアベニューの
看護インターンシップ 最大の魅力
英語力初級の方でも参加できる
特別カリキュラム
一方、ワールドアベニューが提供している看護インターンシップでは、日本人の一般的な英語力を持つ看護師さんに向けて独自に開発された特別カリキュラムを受講いただくため、短期間で英語力向上を目指すことができます。長年、看護留学をサポートしてきた中で、留学をされる看護師さんたちの「英語力への不安」を解決すべく、改良を重ね、「英語に触れる機会がなく、自分の英語力で看護留学できるか心配」という方でも、ご参加いただけるプログラム作りをしてきました。
– ここがポイント –

プログラム
参加ができる
働くレベルまで
英語力を
伸ばす特別
カリキュラム