有給海外看護インターンシップ
渡航までのスケジュール&サポート
留学を具体的に考え始めると、いつ頃から何をどう準備したらいいか..と疑問がわいてきます。ここでは、初めてのお問合せから、渡航まで、その後の帰国までのスケジュールをワールドアベニューのサポート内容と併せてご紹介いたします。
有給海外看護インターン・プログラム説明会
オンラインだから全国どこからでも気軽に視聴可能!
プログラム説明会では、有給海外看護インターンシップ・プログラムについて、人気の理由や特徴、他プログラムとの違いなどに加えて、お問い合わせから渡航まで、そして渡航後のスケジュール・サポートについても詳しく解説しています。参加費は無料、オンラインのため、全国どこからでもスマホ一つで気軽にご参加いただけます。

お問い合わせ〜渡航までの
スケジュール&サポート
渡航 約1年前
説明会参加・留学カウンセリングを受ける

留学会社を選ぶ際のポイント
大切な留学のサポートを任せる留学会社だからこそ、 安心して任せられる会社を見定めましょう。会社を選ぶ際のポイントは大きく3つあります。
これを見たらわかる!
安心と信頼の留学会社の印「J-CROSS」「JAOS」
消費者保護の観点から業界ガイドラインを定めるJ-CROSS(留学サービス審査機構)からの認証、そして、留学業界の健全なる成長を目指し設立された留学事業者団体JAOS(一般社団法人 海外留学協議会)への加盟、この両方があるかどうかチェックしましょう。
大変残念ながら、留学会社の中には、無料エージェントを謳いながら、膨大な解約手数料を請求したり、根拠なく”業界No.1”を謳ったりする会社も存在します。JAOSやJ-CROSSでは消費者保護と国際社会に貢献できる人材の育成に寄与すること、また留学業界の健全なる成長を目指し設立された留学事業者団体です。
これら団体に加盟、または認定を受ける際には、広告・契約約款・受入機関との提携状況などの項目ごとに厳しい規定を設けた海外留学業界のガイドラインを遵守しているサービス事業者であるかどうかの審査を受け合格する必要があります。
経営状況の健全性については、J-CROSSやJAOSの審査をパスしている団体かどうかを一つの基準とし安心して判断しましょう。
看護留学の実績の有無は
体験談でチェックしよう!
体験談は読んでいると勇気がわき「留学したい!」という気持ちが高まると共に、留学会社の実績や信頼性を感じられるかと思います。しかし、残念ながらそんなお客様の思いを逆手にとって本物かどうか疑わしい体験談を掲載させている留学会社が存在します。
留学体験談が本物かどうか? を見極める3つのポイント
- フルネームで名前が掲載されているかどうか
- 顔写真と体験時期も併せて掲載されているかどうか
- しっかりしすぎた文章になっていないかどうか
ワールドアベニューの看護留学にはたくさんの方から体験談を寄せていただいています。多くの方が、「自分のように不安はあっても踏み出せば広がる世界が待っていることを知ってほしい」そんな思いからお名前もお写真もいただき、一人ひとりの思いのつまった体験談となっています。
仕事紹介まできちんと対応してくれる?
渡航前後のサポートをチェック
↑主催校 MIT Instituteのスタッフ
「もっと安くいける」「サポート料金は無料」などと謳った看護インターンシップ類似プログラムを提供している留学会社があります。しかし、ワールドアベニューの看護インターンシップとは全く異なる留学プログラムのため注意が必要です。
充実したサポートを提供しているか?を見極める3つのポイント
- 渡航前サポートにインターン参加書類の準備が含まれているか
- Certificate(アシスタントナースの資格)を取得できるプログラムかどうか
- インターンシップ先の病院や施設を「紹介」するところまで、きちんとサポートしてくれるかどうか
いずれかが欠けていれば、渡航後に実は「アシスタントナースとして働けない!」という事態に陥る可能性も..!!十分に注意しましょう。
安心と信頼の留学会社の印「J-CROSS」「JAOS」


消費者保護の観点から業界ガイドラインを定めるJ-CROSS(留学サービス審査機構)からの認証、そして、留学業界の健全なる成長を目指し設立された留学事業者団体JAOS(一般社団法人 海外留学協議会)への加盟、この両方があるかどうかチェックしましょう。
大変残念ながら、留学会社の中には、無料エージェントを謳いながら、膨大な解約手数料を請求したり、根拠なく”業界No.1”を謳ったりする会社も存在します。JAOSやJ-CROSSでは消費者保護と国際社会に貢献できる人材の育成に寄与すること、また留学業界の健全なる成長を目指し設立された留学事業者団体です。
これら団体に加盟、または認定を受ける際には、広告・契約約款・受入機関との提携状況などの項目ごとに厳しい規定を設けた海外留学業界のガイドラインを遵守しているサービス事業者であるかどうかの審査を受け合格する必要があります。
経営状況の健全性については、J-CROSSやJAOSの審査をパスしている団体かどうかを一つの基準とし安心して判断しましょう。
体験談でチェックしよう!
体験談は読んでいると勇気がわき「留学したい!」という気持ちが高まると共に、留学会社の実績や信頼性を感じられるかと思います。しかし、残念ながらそんなお客様の思いを逆手にとって本物かどうか疑わしい体験談を掲載させている留学会社が存在します。
- フルネームで名前が掲載されているかどうか
- 顔写真と体験時期も併せて掲載されているかどうか
- しっかりしすぎた文章になっていないかどうか
ワールドアベニューの看護留学にはたくさんの方から体験談を寄せていただいています。多くの方が、「自分のように不安はあっても踏み出せば広がる世界が待っていることを知ってほしい」そんな思いからお名前もお写真もいただき、一人ひとりの思いのつまった体験談となっています。
渡航前後のサポートをチェック

「もっと安くいける」「サポート料金は無料」などと謳った看護インターンシップ類似プログラムを提供している留学会社があります。しかし、ワールドアベニューの看護インターンシップとは全く異なる留学プログラムのため注意が必要です。
- 渡航前サポートにインターン参加書類の準備が含まれているか
- Certificate(アシスタントナースの資格)を取得できるプログラムかどうか
- インターンシップ先の病院や施設を「紹介」するところまで、きちんとサポートしてくれるかどうか
いずれかが欠けていれば、渡航後に実は「アシスタントナースとして働けない!」という事態に陥る可能性も..!!十分に注意しましょう。
渡航 約1年前
お申し込み手続き

プログラムは定員制だからこそ「これだ」と決めたらお申し込み!!書類作成の準備や出発前オンライン英語+コーチングの受講をスタートしましょう。
当プログラムは、出発月と各月の定員人数に限りがあり、お申込みいただいたタイミングで席の確保をさせていただきます。特に人気の高い春と夏の出発月は応募開始からわずか1-2ヶ月で満席になってしまうこともあるため、留学への気持ちが固まり次第、申し込み手続きを行っていきましょう。
席の確保に伴い、学校への入学願書提出
お申し込みいただいたタイミングで、希望の出発予定月にて主催校に願書申請を行います。その後は、渡航に向けて必要な書類などの準備を始めていきましょう。
- 1. アシスタントナースとして働くために必要な書類の準備
- 2. ワーキングホリデービザ取得に伴う手続き
- 3. 出発前オンライン英語+コーチングの受講
特に1つ目の「アシスタントナースとして働くために必要な書類」には、勤務先からの英文勤務証明や照会状、看護師免許証やオーストラリアの規定にそった健康診断書など、時間と手間がかかる書類が多いため、早めに着手し、余裕をもって準備していくことをおすすめいたします。なお、ワールドアベニューではこれら書類準備に必要な書式や作成に伴う情報提供を行い、参加者の皆様をサポートいたします。
渡航 約10ヶ月〜1年前
出発前オンライン英語+コーチング受講開始

お申し込み後、出発前オンライン英語+コーチングの受講を開始いただきます。
- 1. レベルチェックテスト
皆さんの英語力に適したレベルで英語を学んでいただくため、レベルチェックテストを受けていただきます。 - 2. 初回コーチング
受講に関する注意事項などの説明に加えて、オリジナルのコーチングシートを使用した目標設定や学習プラン作成を行います。 - 3. 受講開始
学習プランを立てたら受講開始です。シフトに合わせて受講日を選択できるため、仕事をしながらでも英語学習を進めることが可能です。
渡航 約3ヶ月〜6ヶ月前
各種渡航手続き

ワーキングホリデービザの申請、航空券購入、海外留学生保険加入手続き、滞在(ホームステイやシェアハウス)など、渡航に伴う各種手続きをワールドアベニューのスタッフと一緒に行います。
- ・どんな保証を含んだ保険にしたらいいの?
- ・航空券って直行便?それとも経由便?
- ・ビザ申請って、全部英語で全然わからない..
- ・スマホを海外で使うときってどうしたらいいの?
- ・渡航直後に住む場所はどうしたらいい? など
渡航 約1週間〜1ヶ月前
渡航直前準備

渡航直前には、持っていく荷物のことから、長期間、日本を離れる上で必要な手続き(年金や税金、健康保険の各種手続きなど)まで、渡航直後に必要な情報を提供させていただきます。また、到着時の空港送迎情報や、渡航直後の滞在先詳細のご案内など、皆さんが安心して渡航できるようにご出発まできちんとバックアップさせていただきます。
- ・市区町村への海外転出届提出
- ・年金や税金、健康保険などの手続き
- ・海外送金方法
- ・プログラム参加必要書類の最終確認
- ・滞在先詳細のご案内
- ・荷物の準備
- ・スーツケースサイズ など
渡航〜帰国までの
スケジュール&サポート
到着~1週間
オリエンテーションウィーク

到着直後は一番不安な時期ですよね。当プログラムでは、日本のワールドアベニュースタッフと主催校のスタッフが、そんな不安な時期をサポートします。
- 1. 海外生活オリエンテーション
銀行口座使用手続き、タックスファイルナンバー取得、安全に過ごすためのガイダンスなど、海外生活をスタートする上で必要な各種手続きやご案内をします。 - 2. 看護インターン オリエンテーション
アシスタントナースとして派遣先の病院や介護施設で働く上での必要事項や注意事項、今後のスケジュール(Certificate3受講時期など)の説明、英語力チェックなどを行います。
到着 2週目~約2ヶ月
英語研修

当プログラムには参加者の英語力の下限を設定しておりません。理由は、英語力初級の方であっても、アシスタントナースとしてオーストラリアで働けるレベルまで英語力を引き上げられるよう、独自カリキュラムを提供していることにあります。
実際、参加者の内78%が英語力初級から参加されていらっしゃいます。そして、短期間でも効率よく英語力を伸ばします。
プログラム参加時の英語力
■ 初級 ■ 中級
到着 約3ヶ月~4ヶ月
Certificate Ⅲ Courseを受講
多くの方にご参加いただいているからこそ実現させることのできたCertificate 短期間コース
Certificate Ⅲ修了を証明する証明書

NRTとは、Certificate(証明書)が、州政府が運営する専門学校などで開催された正式なコースを修了した証明と同等のQualification(資格)であることを証明する印です。短期間に集約されたコースですが、通常の約半年間のコースと同様に看護助手として働くための資格を習得できることを意味しています。
多くの方にご参加いただいているからこそ実現させることのできたCertificate 短期間コース
Certificate Ⅲ Courseはオーストラリアでアシスタントナースとして働くために必要な知識や技術を身に付けるためのコースです。オーストラリアでアシスタントナースとして働くためにはこのコースを修了していることを証明する必要があります。当プログラムのサポートには、Certificate コース受講手続きに関する説明、受講に伴う注意事項のガイダンス、学習環境の提供など取得のためのフォローアップが含まれています。
Certificate Ⅲ Courseは、本来であれば州政府が運営する教育機関などで約6ヵ月間、費用にしAUD9,000~12,000かけて提供されているコースです。しかし、当プログラムでは、すでに日本で正看護師資格を有し、就労経験も1年以上持つ方が参加対象となるため、特別に必要最低限の内容と期間で受講・修了することができます。
オーストラリアの現場で働く際、日本では利用しない移乗器具を利用したりはするものの、学ぶ内容はあくまで日本でいう看護助手の業務に必要な知識・技術のため、期間は短くとも大きな問題はありません。
到着 約5ヶ月~6ヶ月目
派遣会社へ登録し、就労開始

Certificate Ⅲ修了後、主催校が行うスピーキングテストに合格後、仕事紹介サポートがスタート!数ある就労先の中から、需要や英語力に合わせて適切な仕事を紹介します。
一定の英語力やCertificate Ⅲを取得していたとしてもオーストラリアの病院や施設で、ネイティブと同等の給与や就労水準で働くということは決して簡単なことではありません。ワールドアベニューの看護インターン類似プログラムを提供している留学会社では、「仕事先の紹介、応募の手続きを一緒にお手伝い」と言いつつ、実は、提携も何もない病院や介護施設、派遣会社へ履歴書をただ送るだけだった、という会社も存在します。プログラム主催校では、長年提携のある看護派遣会社や介護施設・病院・クリニックなどと協力し、仕事紹介をしています。
また、制度や規定の変更情報を即座キャッチし、迅速かつ柔軟に対応しています。例えば、書類フォーマットが変更になるとすぐに最新情報をキャッチし、お客様に行っていただかなくてはならないことは何かを精査、書類の修正や再作成に動いていただけるようサポートしています。
派遣会社の選定や面接設定、登録手続きなど完全バックアップ
- 面接設定
- 参加者の英語力、求人状況、その他希望などを踏まえ、数社ある派遣会社や病院、クリニックなどの選択肢のなかから、一人ひとりにあった仕事をご紹介、面接設定まで行います。
- 履歴書作成
- オーストラリアでの履歴書の書き方もレクチャーします。書き方は異なるものの、日本の履歴書と同様、これまで自分が培ってきた経験や能力を分析・整理してまとめあげることが重要です。
- 書類準備・作成サポート
- 派遣会社登録や就労開始に必要な書類の準備、作成をサポートします。
- 就労先登録手続き
- 面接合格後、派遣会社登録に必要な書類や登録手続き方法を説明します。
セカンドワーキングホリデーを利用する場合

有給海外看護インターンシップ・プログラム参加者のなかにもセカンドワーキングホリデー制度を利用する方は多くいらっしゃいます。セカンドわーきぐホリデー制度を利用することでより長く、オーストラリアでの生活を楽しめるためです。
セカンドワーホリ制度を利用するためにはファーストワーホリ中に約3ヶ月間、オーストラリア政府が指定する地域で季節労働(ファーム)に携わる必要があります。そのため、セカンドワーホリビザ取得を希望する方の場合、このタイミングで、ファーム先を探し、移動する必要があります。
ワールドアベニュー、またプログラム主催校であるMIT Instituteでは、セカンドワーキングホリデー制度の利用をご希望の参加者の方向けに、ビザの申請方法ご案内やフォローアップ、2社目以降の仕事先紹介など継続してサポートを提供いたしております。詳しくは以下のページよりご確認ください。
到着 6ヶ月目以降
働きながら海外生活を満喫

オーストラリアは最低基本時給がAUD24.95(日本円で約2,400円)と高めです。しかし、一般的なワーキングホリデーで日本食レストランでのアルバイトとなると最低基本時給を守ってもらえず、時給1,800円程度で給与支給されてしまうこともあります。アシスタントナースとはいうものの、Certificateを取得し、専門職として働く当プログラムの場合、お給料は日本の正看護師並、頑張れば、それ以上の給与を得ることもできます。
オーストラリアでのアシスタントナースの時給は、AUD30-35(日本円で約3,000-3,500円)前後と高く、7時間勤務を週に5日間行うと、1週間の手取り額は約10~15万円となります。一般的なワーキングホリデーの場合、飲食店などでのアルバイトで時給がAUD18-25程度、ワーキングホリデーの税率15%を適用すると、週5〜7万円程度にしかなりません。
アシスタントナースとはいえ、政府公認の資格を取得し、正規の手続きを経て仕事に就くため、オーストラリア人と同じ水準で給料をもらうことができるのです。
食事介助、トイレ介助、シャワー介助、着替えの介助、シェービング、ベッドメイキング、バイタルサイン測定、血糖測定、患者の見守り、ナースコール当番、エスコートサービス(他の病院への検査だしなどのフォロー)、褥瘡処置の介助、体交、おむつ交換、移乗、保清、尿測など
※アシスタントナースの仕事は、日本での正看護師の仕事と比べると、専門性の低い仕事が主になることが多いです。職場で正看護師の仕事をしたくなったとしても、法律上で定められているアシスタントナースの業務範囲内を逸脱することはできませんので、ご留意ください。オーストラリアの場合、原則残業はなし、シフト調整も生活スタイルに合わせて調整が可能で、実際に働いている方には、週5・6回で働いている方もいれば、週3回のみという方もいらっしゃいます。
しっかり稼いだあとは、長期休暇をとり旅行を楽しんだり、プラスα習い事などに挑戦したりすることもできます。
当プログラムでは、給与の振込に関してや、働いた時間が給与に反映されていないなど、就労時の各種トラブルに関する相談に随時対応させていただきます。
本当にみんな働けている?
「英語力が低くて、働けるか不安..」「日本での臨床経験が浅いけれど、働けるかな?」と不安をお持ちの方も多いかと思います。
しかし、当プログラムのインターン成功率は91%と高く、英語力が初級の方でも、臨床経験の浅い方でもアシスタントナースとして有給で働いています。
また、渡航前に勤務していた場所で成人をケアしたことがない方(助産師、NICU、小児科勤務など)や生活介助の業務経験がほとんどないという方(オペ室、ICU、救急勤務など)、主な業務内容が生活介助であり正看護師としての知識・経験を心配されている方(療養、リハビリ病院勤務など)の方も問題なく働かれています。



参加者からのメッセージ
インターンシップに参加されている方々から沢山のメッセージをいただきました。百聞は一見にしかず!先輩方からのメッセージを見てみましょう。
到着 1年後
プログラム終了
プログラム終了後、参加者の皆さんの進路はさまざまです。セカンドワーキングホリデーやサードワーキングホリデービザを取得し、2年目、3年目と滞在を続ける方もいらっしゃいますし、アシスタントナースとして稼いだお金を元手にオーストラリアにて、正看護師資格取得や、その他専門的な勉強に挑戦される方もいらっしゃいます。もちろん、帰国され、転職される方もいれば、国際協力活動に参加される方もいらっしゃいます。
有給海外看護インターンシップ・プログラムを介して得た海外でのさまざまな経験は、皆さんの今後のキャリアの選択肢をグッと広げてくれることでしょう。