みんなフレンドリーで親切で、とても実習しやすかった

お名前勝本 一平 さん
留学期間2009年6月~2012年7月滞在都市シドニー/オーストラリア

1 看護留学に参加されたきっかけや理由

英語と海外の看護に興味がありました。
日本での忙しい日々に追われていた最中、オーストラリアのケアはQOLを大事にするというのを聞いて興味を持ちました。またワールドアベニューで出会った他の看護師さんからも話を聞いて興味を持ちました。

2 出発前の英語力と現在の英語力について

今はだいぶ耳も慣れて、ネイティブが何を言っているのかかなりわかるようになりましたが、話す方がまだまだ苦手です。

3 実習では、どのような仕事を担当していますか?(またはしましたか?)

とりあえず何でもさせてもらいました。検温から、ADLの介助、投薬、点滴の準備など。

4 日本とオーストラリアの看護でどういった点が大きく違うと感じましたか?

オーストラリアでは業務のすべてが分業されている。移送する人、食事はナースが配らなくて済む。事務的なことはその担当の人が行う、などなど。日本ではすべてナースがしていました。

5 実習で働いた中で印象に残っていることを3つ程度あげてください。

学生であっても何でもさせてもらえるのは良かったと思います。学生ではめずらしく死後の処置までさせてもらいました。あと、NsとDr、患者さんもみんなフレンドリーで親切で、とても実習しやすかったです。

6 実習でどの程度のお給料をもらっていますか?(週何時間働いて、いくらなど)

学生だったのでお給料はもらってないです。

7 これからの自分の目標などについて

一応こっちでNsになれるよう努力しようかなって思っています。

8 これから出発される方、または現在検討されている方にアドバイスをお願いします。

出発前に出来るだけ文法や語彙力を身に付けるのがbestだと思います。