看護留学用語集


Nurses Boardとは各国における看護協会のこと。 国によっては州ごとにナースボードを置き、登録条件等も異なるケースもある。ナースボードでは自国および海外からのすべての看護師登録の受付、審査、更新等を行っている。ナースボードへの看護師登録条件は頻繁に更新・変更されるため、それに合わせて条件を整える必要がある。


オーストラリアの公立病院と一部の私立病院で行われる、卒業したばかりの看護師を対象にしたトレーニングプログラム(新卒トレーニング)です。日本でも看護学校を卒業して看護師になった場合、就職先の病院でプリセプターがついての仕事になるかと思いますが、これに似た制度となります。 現地の看護大学を卒業する看護学生のほとんどがこのプログラムへの参加に応募します。その理由はこのプログラムを修了しないと、その後の就職が困難と言われているからです。応募方法はオンラインで、数ある病院の中から、ご自身の希望する病院を1~8番まで順番をつけて申請しますが、参加人数に制限があるため、申込が殺到するのが実情であり、希望通りの病院で働けるかどうかはわかりません。


Commission on Graduates of Foreign Nursing Schoolsの略。アメリカ以外で看護教育を受けている看護師がアメリカで看護師免許取得の申請をする場合に、その海外での看護教育がアメリカでも適応されるかどうかを審査する機関。海外の看護師がNCLEXテストを受ける前には必ずCGFNSに書類審査をしてもらわなければいけません。州によっては、看護資格取得申請の際にCGFNSへの登録・試験が免除されている場合があります(カリフォルニア州等)。永住権に必要とされるビザスクリーン試験もこの機関により行われています。


Authorization to Testの略。アメリカで看護資格試験(NCLEX)を受験するために必要な許可書。各州の看護協会(Nurse Board)が申請者の海外での看護教育を審査し、適当であればこの書類を発行する。


Permanent Residency=永住権のこと。各国により申請条件は異なる。永住権者はその国の国民と同様の利益を享受できる。ただし、選挙権・被選挙権が与えられないことが一般的。PRを取得すれば就労の制限もなくなるのでより幅広く仕事を見つけ、生活することができる。


移民局のこと。海外で働くためにはそれぞれの国で必要なビザを取得する必要がある。各国移民局によりその申請基準や審査方法などは異なる。また情報が頻繁に変更されるので申請前には常に最新の情報を入手することが重要。


Nurse Manager/Nursing Unit Managerのこと。看護スタッフのスケジュールや管理をする各部署の責任者。


助産師のこと。


公立病院のこと。私立病院はPrivate Hospitalという。Public Hospitalに勤務する看護師はいわゆる公務員に属する。


プライベート病院=私立病院のこと。公立病院はPublic Hospitalという。


Conversion Courseとはオーストラリアで看護学部を置く大学が、海外で看護資格をすでに有する人に対して、一定の単位を免除し、通常の期間(3年)に対して、1~2年短縮したコース。 入学条件は大学により異なるが、学歴、職歴等が考慮される。


Curriculum Vitaeの略。ラテン語がきたもので履歴書のこと。フランス語からきたResumeという表現もよく使われる。日本の履歴書との大きな違いは、欧米では職歴だけを記載するのではなく、その職において、どのようなポジションでどのような職務についていたかを具体的に記載して自己アピールすることが重要。また生年月日を特に明記する必要もない。


Nurses Boardとは各国における看護協会のこと。国によっては州ごとにナースボードを置き、登録条件等も異なるケースもある。ナースボードでは自国および海外からのすべての看護師登録の受付、審査、更新等を行っている。ナースボードへの看護師登録条件は頻繁に更新・変更されるため、それに合わせて条件を整える必要がある。


NCLEX-RN(National Council Licensure EXamination-Registered Nurse) は、CAT(computer-adaptive test )と呼ばれるテスト形式で行なわれる、アメリカ正看護師資格試験である。受験するためには、RNのライセンスを発行する州ならびにアメリカの領土(アメリカ領サモア, グアム, 北マリアナ諸島連邦 ,米領ヴァージン諸島やコロンビア特別区)のBoard of Nursingに対して受験申請をする必要がある。

NCLEX-RN試験はNational Council of State Boards of Nursing, Inc. (NCSBN)によって作成される。

試験は、アメリカ国内、もしくはアメリカ以外のNCLEX-RN試験を受験可能な国(日本、フィリピン、メキシコなど)のPearson VUEにて実施される。

テストはすべて英語で行なわれる。最低75問、最高265問出題され、制限時間は6時間である。日本の看護師国家試験と違い、受験者の予定に合わせて受験予約が可能である。現在、日本国内では東京と横浜にて受験可能である。


18歳~30歳までの人に与えられるビザ。オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イギリスなどの英語圏で取得可能。(条件は国により異なる。) 残念ながらアメリカでは発給されていない。観光を主な目的として滞在し、滞在費を補う目的でアルバイトも許可されている。12週間~24週間(国により異なる)の間で学校へ通うことも可能。遊ぶ・学ぶ・働くのすべてが揃うフレキシブルなビザ。オーストラリアでは条件が揃えばセカンドワーホリビザを取得することも可能。ワールドアベニューのオーストラリア看護インターンシップはこのワーキングホリデービザで渡航可能。⇒ワーキングホリデー(日本語のほうからも記載)


勉強を主な目的とし、一定期間以上滞在するために必要なものが学生ビザ。各国により申請基準は大きく異なる。正看護師資格を取得するためにはこの学生ビザを取得することが必要。


Assistant in Nursingの略。アシスタントナース(看護助手)のこと。海外(自国)で看護師資格を取得している人が正看護師の指示の元にアシスタントとして病院や介護施設で働くことができる。AINの条件は各国により異なる。


Enrolled Nurseの略。准看護師のこと。アメリカではPN(Practical Nurse)と呼ばれる。


Registered Nurse=正看護師のこと。


The Occupational English Testと呼ばれる医療系の語学力判定テスト。医師、看護師、薬剤師等、それぞの分野の現場で必要とされる英語力を判定するために採用される試験。オーストラリア・ニュージーランドの看護協会(ナースボード)ではIELTSの他、OETによる証明も受け付けしている。


International English Language Testing Systemと呼ばれる英語試験。主にイギリス、オーストラリア、ニュージーランドにおいて、大学進学や公的資格取得、ビザ取得の際に英語を母国語としない人に対して英語力を証明する際に採用されている。昨今、看護師には高い英語力が要求され、世界的にIELTS7.0がその基準になっている。