【看護交流会の様子】
海外大学付属病院見学ツアー(2013年1月開催)
現地の大学付属病院を見学しに行きました!!
今回は、皆さんから頂いたコメントをお届け致します^^
Q. 今回の看護交流会はどうでしたか?
とても良い・良い・良くない・まったく良くない など4つの選択と、その理由をお答え頂きました。
結果は、「とても良い」が6割・「良い」が4割と大盛況!
その理由は…
・海外の大学病院のシステムや看護師の教育学の内容を知る機会になり、自分自身のモチベーションも上がり本当に良かったです。
・オーストラリアの病院を知る良い機会になった。
・実際にオーストラリアの病院・教育について知ることが出来た。
・質問をたくさんできた。
・オーストラリアの大学病院を含む病院を見学する機会やそこの体制について聞く機会は普段なかなか無いのでいい機会だった。
・病院内を見回れて興味深かったです。
・オーストラリアの病院を見学したことがなかったのでとても良い機会だった。
・個人では見学しにくい場所や、質問をする機会があって面白かった。
・初めて見学に来れてオーストラリアの病院を知りました。
・実際の病院の内部を見ることが出来たし、直接話を聞く事ができたので。
Q. 全て英語での病院見学・・・理解度は?
2割程度・4割程度・6割程度・8割程度・ほぼ全て理解できた の4つの選択とその理由をお答え頂きました。
2割程度・・・0%
4割程度・・・0%
6割程度・・・15%
8割程度・・・60%
ほぼ全て・・・25%
皆さん、とっても優秀!!
理由は…
・ワールドアベニュー現地スタッフの通訳のお陰でとても理解できた。またスタッフのかたも気さくに質問に答えてくださり(案内中でも)とても分かりやすかった。
・英語の説明は少し速かったですがほとんど理解出来ました!
・質問時間を長くとっていただいたのでよかった。
・英語が聞きやすかった。
・通訳があったので紙面上だけの説明ではなかったので分かりやすかった。
・質問するものの、その回答を十分に理解しきれなかった・・・
Q. 病院見学の感想は?
・モチベーションが上がった!もっと見たかった!など沢山の声を寄せて頂きました。
・キレイな病院を見学できて、看護師の話も聞けて楽しかったです。モチベーションが上がりました。ERが見たかったです。
・質問をする場が多くてよかったです。
・大学病院はオーストラリアの中でも新しく最先端の病院だと思いますが設備、スタッフとも充実していて働きやすそうだと感じました。この病院のpolicyでもある母のように患者さんに接することや、患者さんと看護ケアの内容を共有するするシステム(hand overなど)は患者中心で素晴らしい考えだと思いました。
・特殊病棟(OP,ICU)の見学は難しいと思うので写真か何かあればよかった。
・見学時間・プレゼン時間とも長すぎず良かったが、手術室やICUなどもっと見学したい場所があった。
・初めてオーストラリアの病院見学が出来たので貴重でした。教育係さんの話を聞けて嬉しかったが現役看護師の声も聞きたかった。
・最新のオーストラリアの病院を見学させてもらってこれから勉強をもっと頑張ろうと思えてすごくいい経験になりました。
・すごい良かった。大学とかにも行ってみたい。オーストラリアの医療体制についても学びたい。
・とても興味深かったです。
・もう少しオーストラリアの病院のシステムについて調べてから来ればよかったと思った。基本的な質問なのか、この病院特有のものなのかわからない時があって、、、反省。
Q. オーストラリアと日本の病院の違いは?
・小児科だったので、はっきりと分からなかったですが。。。。石鹸が三種類あってびっくりしました!!
・特に大きな違いは感じなかったです。ただ大学病院の設備は広くて患者個人のスペースも大きく充実していると感じました。
・すべてが大きい!患者様を尊重している!いろいろな国の人達がいるので、個人を見ることを考えると大変だと思う。
・オーストラリアの病院のほとんどが看護師の仕事の幅が違うと思う。日本では何もかも看護師がすることが多いので。
・勤務体制はオーストラリアのほうが恵まれていると思う。
・オーストラリアの方が面積が広い。(患者一人のスペースあたりの)
・大きな体格者向けの機具がある。
・働く人の安全が守られてる。
・日本だと機具を使うほどのスペースがない。
・家と同じですがお風呂場に浴槽がない。
・針捨てBOXがある。
・O2(戸棚の中に隠せる)。
・個室~2人と少人数。
・法律がまったく違う。
・医療者側・患者側どちらの側も意識が違う。
・広々としている。
・日本よりもPT対応時間が長い・・・ように感じる。
・今回の病院は日本と似た部分があると思いました。(正看護師がすべて見る所etc)でも分業が多い点が違うと思います。
・人的・質的・物的余裕。広い、大きい、ゆったり・・・。
・看護師や病院で働いている人たちが日本ほど忙しそうに働いている感じはなかった。
・一つ一つの病院のスペースが広くてゆったりとした作りになっていた。働いているスタッフも日本のような慌ただしさがなく、余裕を持って仕事をしているように感じた。
・今回の病院はとても綺麗でした。機能的に分化していると思う。
・IT化が進んでいる。PT対NSの割合が高い。とても綺麗。
・教育にもゆとりを持っている。
・ベッドに付いているパソコンとお部屋の広さ。せかせかしてない雰囲気をオーストラリアの病院は持っています。
・時間の余裕さ。あんな申し送り日本では絶対できない。時間ないから。そして施設のハイテクさ!違う!