普通のワーキングホリデーより、看護インターンで参加した方がいいよ!

お名前林 諒子さん留学期間2015年9月~2017年9月
滞在都市シドニー/オーストラリアインターン先ナーシングホーム

1 看護インターンシップに参加されたきっかけや理由

アシスタントナース有給インターンシップに参加した理由は、昔から海外留学に興味があったためです。
普通のワーキングホリデーで看護から離れるのは嫌だったので、看護留学を選びました。

2 出発前の英語力はどのくらいでしたか?また現在の英語力はどのくらいですか?

出発前:中学生レベル すべて忘れていたので留学する半年前頃から週1で英会話に行きました。
現在:初めのころと比べたらリスニング・スピーキングは伸びたと思います。

3 具体的にどのような仕事をされていますか?

・ナーシングホーム:入浴介助、食事介助、オムツ交換、コール対応など
・病院:バイタルチェック、血糖測定、コール対応など

4 日本とオーストラリアとで感じられた看護の違いを教えて下さい。

・役割分担がしっかりとしている。
・しっかり休憩が取れる。
・残業がない。
・機会(移乗器具)を使う。
・スタッフがさまざまな国籍。色んな国の事情が聞けて楽しい。

5 看護インターンシップで働いた中で印象に残っていることを3つ程度あげてください。

・スタッフからもレジデントからも褒められる(日本より)
・少しレジデント(利用者)への対応が遅くなっても怒られない。
・仕事が楽。

6 実際にどのくらいの頻度・収入で働いていますか?

1週間で約40時間働いて、手取り$1,000/週はもらっています。
シフトは、モーニング、アフタヌーン、ナイト込み

7 今後の目標を教えてください。

・英語レベルUP!
・留学する際にかかった費用分以上を稼ぐ!
・海外旅行して日本に帰る!

8 これから飛び出される方へメッセージをお願いします。

・少しでも多く英語をしてから渡航するべき!
特にリスニング・スピーキング、ボキャブラリー。

・よっぽど看護の仕事が嫌でない限り、普通のワーキングホリデーよりは看護インターンで参加した方がよいと思います。(英語的にも金銭的にも)