お名前 | 木甲斐 友里さん | 留学期間 | 2015年11月~2017年11月 | ||
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滞在都市 | シドニー/オーストラリア | インターン先 | ナーシングホーム |
1 看護インターンシップに参加されたきっかけや理由
アシスタントナース有給インターンシップに参加した理由は、海外に興味がありましたが、日本では長く休みは取れず、ワーキングホリデーに参加できる最後の年ということと、何が目標でもって臨みたいというきもちから決意しました。
2 出発前の英語力はどのくらいでしたか?また現在の英語力はどのくらいですか?
出発前は旅行英会話ができるくらい、今は前よりも伝えたい、言いたいことを少し言えるようになったかなと思います。
3 具体的にどのような仕事をされていますか?
アシスタントナースとして、リタイアメントハウス、ナーシングホーム、病院、日本でいうところの看護師と介護士の間のような仕事をしています。
4 日本とオーストラリアとで感じられた看護の違いを教えて下さい。
スタッフの腰や背中を守るために1人30kg以上はもっては行けないということになっており、ホイスト、スタン、ドリスト、ペリカンベルトなど、こちらの大きな方に対応するための機械が多く使われています。
5 看護インターンシップで働いた中で印象に残っていることを3つ程度あげてください。
・スタッフ、患者様がとってもフレンドリーなこと
・ヨーロッパ文化なので、朝ごはん前にシャワーをあびること
・日本より患者さんの自尊心、自立度を重んじていること
6 実際にどのくらいの頻度・収入で働いていますか?
平均で700ドル/週だと思います。
7 今後の目標を教えてください。
オーストラリアにいる機会を活かして、最終日まで英語に向きあおうと思います。
8 これから飛び出される方へメッセージをお願いします。
やりたいことをやらない後悔より、やった結果の後悔の方がよいと思います。
「やっとけば良かった」「~するなんてもう遅い」なんてもったいないです。
何をするにも遅いことなんてないですし、やった結果、失うことよりも得ることの方が多いはずです。スタートには勇気がいりますが、1歩踏み出してみてください。
私は今来てとても良かったと思います。