お名前 | 宮代友里さん | 留学期間 | 2015年5月~2016年5月 | ||
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滞在都市 | シドニー/オーストラリア | インターン先 | ナーシングホーム |
目次‐ インタビュー内容
1 看護インターンシップに参加されたきっかけや理由
アシスタントナース有給インターンシップに参加した理由は、日本で看護師を5年続け、次のステップアップのため20代のうちに様々な経験を積んでおきたかったことです。
2 出発前の英語力はどのくらいでしたか?また現在の英語力はどのくらいですか?
出発前:旅行英語(言うフレーズが決まっている)には、なんとか対応できるけど、日常会話はあまりできない。
現在:仕事はレジデントとの会話はなんとかできる。
3 具体的にどのような仕事をされていますか?
日常生活援助:シャワー、着替え、食事介助、トランスファー
4 日本とオーストラリアとで感じられた看護の違いを教えて下さい。
レジデントの生活を大事にしている(食事にお酒がでる)
労働者のことが考えられている(ティーブレイク、リフターを使用する、残業がない、ホリデー)
5 看護インターンシップで働いた中で印象に残っていることを3つ程度あげてください。
・「この人は言い方きついから心を痛めないでね。」と言われているレジデントから丁寧に対応した後、ハグ、キスして部屋をでてその後「すごくよかった」とお礼を言われ、そんことを派遣会社にまで連絡してくれた。
・2回目に行った施設でも、レジデントが覚えてくれていた。
・とても高齢の方でも、おしゃれに気を使っている。
6 実際にどのくらいの頻度・収入で働いていますか?
週5~6日 手取りで$800前後
7 今後の目標を教えてください。
TOEICで点数をあげてオリンピックで医療スタッフとして働く!
8 これから飛び出される方へメッセージをお願いします。
様々な不安があると思いますが、一度飛び込んでみれば不安なんて思い出せないくらいの多くの経験がオーストラリアでできると思います。本当に楽しめることは間違いなしなので、ぜひいらしてください。