お名前 | 内田 麻友 さん | 留学期間 | 2014年4月~2016年4月 | ||
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滞在都市 | シドニー/オーストラリア | インターン先 | ナーシングホーム |
1 看護インターンシップに参加されたきっかけや理由
アシスタントナース有給インターンシップに参加した理由は、
・海外の医療現場にたずさわっていたかった
・オーストラリアの看護をみてみたかった からです。
2 出発前の英語力はどのくらいでしたか?また現在の英語力はどのくらいですか?
出発前:TOEIC300点台
現在:言いたいことは言えないが会話は可能(日常生活)
3 具体的にどのような仕事をされていますか?
・食事介助
・シャワー介助
・着替え
・会話
4 日本とオーストラリアとで感じられた看護の違いを教えて下さい。
・認知症ケア(転倒予防)
・個別性を尊重したケア
・リフターを使ったトランス
5 看護インターンシップで働いた中で印象に残っていることを3つ程度あげてください。
・顔を覚えてもらい、声をかけてもらえた(スタッフ、レジデント)。
・スタッフに「あなたは仕事ができるからもっと来てもらえるように上に言っておく」といわれた
・たまに食事がもらえる
6 実際にどのくらいの頻度・収入で働いていますか?
週4-5回働いて$700-800/週
7 今後の目標を教えてください。
・貯めたお金で語学学校へ行く
・語学力をあげてできることを増やす
・旅行する
8 これから飛び出される方へメッセージをお願いします。
タイミングはとても大切だと思います。
海外に来ることができる時に思い切って出てみてください。慣れない地で暮らすので辛いことや大変なこともたくさんありますが、その中でたくさんの人と出会って沢山の経験をすることができます。そして友人や家族の大切さをかんじることができます。海外の医療や看護を学び、日本の良さ、オーストラリアの良さを感じ、成長できる海外生活になると思います。
現在の活動
内田様は、ご帰国後、身に付けた英語力と経験を活かし、国際協力活動に参加されていらっしゃいます。
2020年1月には、フィリピンのセブ島で赤十字の一員として、ミッションに参加されました。
-内田様のコメントから一部ご紹介-
今日はRed Crossスタッフの一員として
joinさせてもらいました。
First mission。
Bossにambulanceでの患者搬送を命じられる。
え。日本でもやったことないのにドキドキ。笑
EMT/Nurse Lhanceと同行。
現場へ急行。患者さんはいたけど、
他のレスキューとダブルブッキングしたらしく、
結局別車両へ。その後は軽傷者の対応。
昨日はcardiac arrestが来たみたい。
一日長かったー。何とか無事終了。