お名前 | 青山 陽向子 さん | 留学期間 | 2014年9月~2015年9月 | ||
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滞在都市 | シドニー/オーストラリア | インターン先 | ナーシングホーム |
1 看護インターンシップに参加されたきっかけや理由
「20代でしておいたほうがいいこと」という本に、海外での生活と書かれていた。英語を勉強して、世界や可能性を広げたかった。看護師としてのステップアップとして英語が話せるようになると、日本語が話せない患者様にとって安心して医療、看護を受けていただけると考えたことがアシスタントナース有給インターンシップへ参加しようと思ったきっかけです。
2 出発前の英語力はどのくらいでしたか?また現在の英語力はどのくらいですか?
読むことは少し出来たが、話すことは全く出来ず、挨拶程度であった。今は日本語を全く話せない方と一日中一緒にいても苦にならない、冗談を言い合ったり、伝えたいことも100%ではないが伝えられる。
3 具体的にどのような仕事をされていますか?
ベッドメイキング、食事介助、シャワー介助、移乗
4 日本とオーストラリアとで感じられた看護の違いを教えて下さい。
移乗の際にリフターを使用したり、体位変換の際に専用のシーツを使用するため、働く側もレジデンスの方もお互いに身体に負担をかけることがない。
5 アシスタントナースとして働いた中で印象に残っていることを3つ程度あげてください。
・働き始めた頃に、「You don’t understand English .Go away.Ask someone who understands English.」と言った1人のレジデントの方に最近「You understand English very well.」と褒めていただいた。
・休憩中に、他のスタッフと会話をすることが楽しくて、出発する前は英語で外国の方とたのしく会話が出来るなんて想像もしなかった為、嬉しかった。
・たまに手や頬にキスをしてくれるレジデントの方がいて、最初は驚いたけれどとても愛らしい。
6 実際にどのくらいの頻度・収入で働いていますか?
週4-5日働き、週$1000程度(弱)Morning$24,Afternoon$27、Night$28、土日はこれより高くなる。
7 今後の目標を教えてください。
TOEIC beyond 990
8 これから飛び出される方へメッセージをお願いします。
これから出発される方。英語圏の国で生活をしていれば英語が話せるという訳ではなく、特にオーストラリアは日本人が多い為、全く話せなくても生活が出来てしまいます。でも、せっかく高いお金を払って20代のうちの一年をいう貴重な時間を使うため、どのくらいの英語力を目標としているのかを明確にして無駄なく過ごして欲しい。
現在検討されている方。あとは、勢いだけ。