「シドニーにきて良かった!」と思えること間違いなし!

お名前濵中 麻理 さん留学期間2013年5月~2015年9月
滞在都市シドニー/オーストラリアインターン先ナーシングホーム

1 看護インターンシップに参加されたきっかけや理由

日本での職場で外国人の患者さんが多く、日本語が話せなくて困っていた人もおり、その人たちの思っている不安を少しでも私が英語を話してコミュニケーションをとることで、解消できたらと思ったから。

2 出発前の英語力はどのくらいでしたか?また現在の英語力はどのくらいですか?

出発前は、旅行に行けるくらいの英語レベル。現在は日常会話、電話ができるレベル。

3 具体的にどのような仕事をされていますか?

シャワー介助、着替えの介助、食事介助、おむつ交換、トイレ介助、ストーマと尿道カテーテルの管理。

4 日本とオーストラリアとで感じられた看護の違いを教えて下さい。

オーストラリアでは、マニュアルハンドリングが徹底している。背中を大切にしないと怒られるたりすることもある。それくらい大切にしている。

5 アシスタントナースとして働いた中で印象に残っていることを3つ程度あげてください。

*英語での申し送りが難しく、はじめは理解すること、聞き取ることが難しかったけれど、毎日聞いているうちに、分かるようになってきたことが嬉しい。
*同僚スタッフがとてもフレンドリー。メリハリがはっきりしていて、働くときは働く、休憩する時は休憩する。
*’Darling’ や’Love’や’Sweet heart’など、とてもフレンドリーな呼び方をスタッフ間、患者さんへと使う。

6 実際にどのくらいの頻度・収入で働いていますか?

週40時間、700ドルほど。

7 今後の目標を教えてください。

これからは、もっと英語力を伸ばして、専門的な用語を学ぶ。正看護師の資格取得を目指す!

8 これから飛び出される方へメッセージをお願いします。

不安なこともあるかと思われますが、こちらでできた友達は一生ものなので、(外国人、日本人に関係なく)楽しいことが多いと思います。英語の伸びは自分次第。どんどん外に出て、友達を作ると、話したい気持ちが大きくなり、英語がぐんぐん伸びます。”シドニーにきて良かった!”と思えること間違いなしです!お待ちしています。ワールドアベニューのZOOMセミナーで、日本で出発を待っている人と現地から話すことができて楽しいです。ありがとうございました。