
【看護交流会の様子】
看護留学壮行会(2025年2月開催)
2025年2月16日(日)、東京・銀座のGINZA SIX内THE GRAND GINZAにて、2025年度に渡航を予定されている看護インターンシップお申込者を対象に、看護留学壮行会を開催いたしました。ランチコースを囲んでの参加者の交流会は大盛況で幕を閉じました!
新型コロナウイルス流行前に開催をして以来、実に5年ぶりの開催でした。今回もたくさんの方にご参加をいただきましたので、壮行会の様子をレポートいたします。
ご参加いただいた皆様
今回も、東京を含めた関東近郊にお住まいの方のみならず、地方から飛行機や新幹線を使ってまでご来場くださった方もいらっしゃいました。総勢なんと80名の方にご参加いただきました。
壮行会開会の30分前から受付を開始し、続々とお集まりいただきました。着席後、早速同じテーブルの方との会話が弾んでいる様子も見受けられ、和気あいあいとした雰囲気で壮行会はスタート。THE GRAND GINZAの美味しいお料理をフルコースで楽しんでいただきました。
<フルコースメニュー>
オードブル:サーモンのマリネ マスキャビアとホースラディッシュのソース
スープ:季節野菜のポタージュ カプチーノ仕立て
ポワソン:鮮魚のポワレ キノコのナージュ
ヴィアンド:国産豚ロース肉のロースト 季節野菜とマスタードソース
デセール:いちごのミルフィーユ
パン:バゲット
ドリンク
会の開始前と終了後には、看護留学専任カウンセラーから担当のお客様へご挨拶もさせていただきました。オンラインでの説明会やお電話、ZOOM等でのカウンセリングが多い昨今、実際に初めて顔を合わせるという方も多く、非常に貴重な機会となりました。
語学学校MIT Instituteからの動画
会の冒頭では渡航先であるオーストラリア、シドニーの様子や渡航されている方々の様子がわかる動画が流れ、参加者の皆様にリアルなシドニーでのご様子を見ていただきました。また、ご渡航後に通学いただく語学学校、MIT Instituteからもご挨拶の動画をいただきました。実際に学校のレセプションで学生の対応をしているスタッフ、アシスタントナースとして仕事をする上でサポートをしてくださっているスタッフ、実際に授業を教えている先生より歓迎のコメントをいただき、ご参加者の皆様へお届けいたしました。
各テーブルでの様子
今回、1テーブル5〜6名ほどの人数で、ご出発月ごとにあらかじめ座席の指定をさせていただきました。初対面の方も多い中、やはり同じ出発日ということもあり、どのテーブルの方々も打ち解けるのに時間はかかりませんでした。オンライン英語レッスンを通して名前は知っている、レッスンを通して少し話したことがあるという方同士でも、やはり直接顔を合わせることでさらに深くお話しできたという声もありました。また、留学のこと以外にもお仕事の話で盛り上がっているテーブルもあり、やはり同じ職業の看護師さん同士で共通の話題が多く、共感できるものがたくさんあるように感じました。壮行会の終了時には同じテーブルだった方々と連絡先を交換する場面も。ご渡航前に友達を作り、ご渡航に向けた不安を解消しただけている様子でした。
ゲストの皆様
今回、すでにご渡航され帰国された方をゲストとしてお招きしました。参加者の皆様より事前にアンケートを取り、ゲストの方の話を直接聞きたいという回答が多かったのも印象的でした。ゲストの皆様はご渡航を控える参加者皆様の質問に答えたり、オーストラリアでの生活に関してのアドバイスをされたり、参加者の皆様の注目の的に。特に出発を2〜3か月後に控えた参加者の皆様からは、荷物のことや帰国後の就職のことなどより具体的な質問も多く上がりました。実際に体験をされてきたからこそのリアルなお話に、参加者の皆様も、現地での生活に期待を膨らませている様子でした。新型コロナウイルス流行前にご渡航され、その後ご帰国された方や、昨年ご渡航されつい1か月程前にご帰国された方もいらっしゃり、ゲストの皆様には様々なご経験をシェアしていただきました。
グラン銀座名物 いちごのミルフィーユ!
壮行会を行った会場のTHE GRAND GINZAの代表料理でもあるいちごのミルフィーユは、参加者の皆様にも大好評でした。
会の終わりには、大きなミルフィーユのイミテーションを囲み、集合写真を撮影いたしました。
ご来場いただいた参加者の皆様、お忙しい中ご参加いただきましてありがとうございました!
今回の壮行会で出会った仲間とともに、良い留学生活が送れるよう、ワールドアベニュースタッフ一同引き続きサポートいたします!
また、今年2025年3月10日をもちまして、ワールドアベニューが創業30周年を迎えました。看護留学のサポートを始め、約20年。今後もより良いプログラムを提供できるよう、MIT Instituteと共に精一杯サポートさせていただきます。