日本の看護の素晴らしさにも気づけた看護インターン

お名前岩佐日菜子さん留学期間2025年8月ー現在
滞在都市シドニー/オーストラリアインターン先施設

1.Hinakoさんのスケジュール

オーストラリアのワーキングホリデー制度を利用した「海外看護有給インターンシップ」に挑戦し、現在もシドニーに滞在中のHinakoさんから体験談をいただきました。正看護師資格を取得することが目標とのこと!そんなHinakoさんの体験談をご覧ください。

Hinakoさんの留学概要

渡航国:オーストラリア
渡航都市:シドニー
留学プログラム:海外看護有給インターンシップ
渡航期間:2025年8月 – 現在
インターンシップ先:施設

お問い合わせからの流れ

2.国際協力×看護を実現するために留学を決意


中学校の英語の授業で、国境なき医師団の記事を読んだことが、私が看護師を目指したきっかけの一つでした。
大学在学中はコロナの影響で、国際交流や留学等が中止になってしまい、やるせない思いを抱えながら卒業しました…。

大学病院で看護師として3年勤めていましたが、国際協力×看護をしたいという思いが消えず、ずっと「私はこのままでいいのだろうか」と葛藤していました。
そんな時にふと目に入ったのが、ワールドアベニューさんの看護インターンでした。英語なんて大学受験以来、全然触れてきてませんでした。ただ、このインターンなら「日本で働きながら英語学習を始められて、海外で看護に触れることができる!」と魅力的なプランに惹かれて、気がついたら説明会に申し込みをしていました(笑)。

海外で英語を使って看護に携わることが、直接的に国際協力に繋がるかと言われれば違うかもしれませんが、英語を使って色々な国の人と色々な文化や宗教、価値観に触れながら看護ができると考えたら、自分にとって必要な経験になるのではないかと考えました。

3.1番下のクラスになったことにより勉強スイッチがON!


正直、働きながら週1回オンラインで英語の授業を受けることに、負担を感じないわけではありませんでした。ですが、クラス分けのテストで一番下のクラスに振り分けられたことで、自分の中でスイッチが入りました(笑)。
このままオーストラリアで生活、ましてや働くなんてとても怖い…。そんな思いでなんとか学習を継続することができていたと思います。
コーチングを受けたことで、かなり自分の中での勉強の方針が決まって、とても学習を進めやすいと感じました。オンライン授業は、初めは緊張しましたが、同じプログラムの看護師さんたち同士ですし、どうにでもなれという思いで積極的に頑張って発言するようにしていました。もちろん間違えることもありましたが、先生方も親身になって教えてくださるのでむしろいい学びになっていたと思います。

4.授業についていくのに必死になった語学研修


高校生の時にニュージーランドに3週間ホームステイをし、とても素敵な思い出があったので、今回も!と思いホームステイを選択しました。また、最初は、現地に住む方に現地のことを少し教えてもらえた方が安心だと思ったのも一つの理由です。
1ヶ月間のホームステイをした後のシェアハウス探しは、ひたすら暇さえあればアプリやウェブサイトで探していました。あの時は、周りの子たちも同じような条件で探していましたし、一緒に内見に行ったりしてお互い情報を共有していました。
語学学校では、upper intermediate クラスに振り分けていただき、それはもう、ついていくのに必死でした(笑)。自己学習で別のことを勉強するというよりは、授業についていくためにも授業の復習を家でやっていました。また、テストに向けて、友達とビーチに行って勉強したりもしましたね。
なんだかんだで卒業できて、同じクラスで一緒に頑張ってたビジネスインターンシップの子とも仲良くなれたり、とてもいい経験でした。
Certificate3 Courseは、コース終了後の進路(セカンドビザ申請のためにファームに行くのか、アシスタントナースとして働くのか)を考えるのに役に立ったと思っています。コース終了後、私はAged careをもう少し知ってそこでもっと働いてみたいと思い、ファームに行くのではなくアシスタントナースとして働くことを決めました。虫が苦手だったこともファームに行かなかった理由の1つです(笑)。

コース終了し、Certificateが取れるのが仕事の閑散期にあたる12月中旬だったこともあり、仕事の紹介は早くても年明けからというお話を聞きました。お金がつきそうだった私は、自分で就活することにし、最終的に12月末からAged care施設で働くことになりました。月曜日〜金曜日のフルタイム勤務で、モーニングシフトで働いています。
自分で仕事を探すのは大変でしたが、ここをクビになったとしても、語学学校からどこか他のところを紹介していただける、と自分の中では保険的な立ち位置になっていて安心でした(笑)。

5.残業せずに月収50-60万円!


勤務先はAged careの中のhostelという場所で、自立度の高い利用者さんが住んでいるのが特徴です。食事は大きなダイニングルームでされていて、他にもコンサートが開かれるリクリエーションルームや大きなテレビやピアノがあるラウンジ、プール付きのリハビリエリアなど、充実した設備が整っています。
私が持っている資格は、Certificate3なので与薬はもちろんしません(与薬には、Certificate4もしくは与薬の学習が含まれたCertificate3が必要*)。仕事内容としては、シャワー介助や更衣などの清潔ケア、食事介助やリフター(移乗器具)を使った移乗介助をしています。残業をしたことはありませんし、前残業なんて概念もなく、開始時間ぴったりにくるスタッフがほとんどです笑
モーニングの時給が$34.5で週5勤務ですが、私は時折、追加でシフトに入るのと、サラリーパッケージ**があるので、月収は大体50〜60万円です。

*看護インターンシップ内で提供しているCertificate3 in individual Supportは、現在内容がリニューアルされています。現在のコースには、与薬(メディケーション)のユニットが含まれているので、コース内で取得する資格で配薬ができるようになっています。

**従業員が税引き前所得の一部を、承認された福利厚生や経費に充当できる金融制度。この制度により課税所得が減り、税金の節約につながる可能性があります。一般的に対象となる福利厚生には、年金積立金、車両リース料、電子機器、職場関連費用などがあります。

6.セカンドワーホリ中に正看護師登録することが目標


ブルーマウンテン等のシドニーの主要な観光地はもちろん、最近は、ハンターバレーのワイナリーツアーやホークスベリーのフェリーツアーに参加するなど、着々と遠出も始めています(笑)。
今後は他の都市への旅行もしたいところですが、セカンドワーキングホリデービザが無事降りたので、このセカンドワーホリが終わるまでに正看護師の登録を目指して頑張ろうと考えています。

街散策や観光も満喫中!

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7.留学を考えている方へのメッセージ


オーストラリアに来てアシスタントナースをしたことで、日本の看護の質の高さに気付かされ、感動しました。もちろん、オーストラリアの看護にも利用者の意見を最優先に考えられるなどの良さがあります。正直、ライフワークバランスを考えるとオーストラリアで正看護師をしたいという気持ちになります。
私自身、「今後何をしたいのか」「自分が目指すところと本当に自分が望むことが一緒なのか」ととても悩む毎日です…。
ですが、悩んでいる間にも歳をとってしまうので(笑)、いっそのことやってみてはどうでしょうか。
やってみて無理だったとしても、「帰る場所と国があるからなんとでもなるのでは?」という精神で、ぜひ一緒にチャレンジしてみませんか。
この体験談が少しでもどなたか迷われる方の背中を押すきっかけになったら嬉しいです。

8.さいごに

体験談を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。Hinakoさんのアシスタントナース有給インターンシップ体験談はいかがでしたでしょうか。

Hinakoさんが参加したアシスタントナース有給インターンシップは、オーストラリアのワーキングホリデー制度を利用した看護師限定の留学プログラムです。勉強も仕事も旅行も、自由にアレンジできるからこそ、皆さん次第でどんな経験にも挑戦いただけます。

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