最後は2ヵ月間ヨーロッパを周遊!目標達成した看護留学|体験談‐名取 未穂さん

留学期間 2016年7月~2017年9月
滞在都市 シドニー/オーストラリア
留学プログラム アシスタントナース有給インターンシップ
インターン先 ナーシングホーム

初めてお問合せいただいてから3年越し!念願の看護留学に参加された名取未穂さん。1年間のアシスタントナース有給インターンシップ修了後には、夢だったヨーロッパ周遊にもチャレンジ。さまざまな出会いと経験に溢れた時間を過ごされました。

1.念願の看護留学!考え始めたのは渡航の3年前!


もともと海外旅行が好きで、旅行に行く度に、「英語ができたらもっと楽しいだろうな…」と感じていました。そんな折、仕事でも外国の方が徐々に増え、英語力の必要性をより感じるようになっていきました。実際に、勤務していた病院には、英語力のある医師の方もいて、外国の患者さんと英語でコミュニケーションとる姿を見て、憧れもしました。

「英語で患者さんや他の医療従事者の方とコミュニケーションとれるようになりたい。」

そう思ったときに、ワールドアベニューのアシスタントナース有給インターンシップと出会いました。
普通のワーキングホリデーや語学留学では、日常的な英会話はできるようになったとしても、患者さんや他の医療従事者と英語でコミュニケーションとる力は身に付かないだろうな…と感じていたので、他の留学プログラムは考えませんでした。

ただ、歯列矯正を始めたばかりのタイミングだったこと、退職にもきちんと準備をしなければならなかったことなどから、「留学しよう!」と決めてから、3年後、ようやく出発することができました。

留学するに伴い大変だったのは、アシスタントナース有給インターンシップに参加するうえで必要な書類準備です。リファレンスと呼ばれる勤務態度を評価するアンケートのような書類があるのですが、事前に依頼していたにも関わらず、なかなか協力してもらえず、何度もお願いしてなんとか用意することができました(苦笑)。
歯列矯正も、医師の方と相談し、大きな手術を経て、出発までになんとかひと段落のところまで乗り越えることができました。ただ、出発する目標を、余裕を持って定めていたからこそ、苦労はあったものの、その目標に向かってコツコツ準備し、留学することができました。

2.留学スタート‐新鮮だったカランメソッド


いよいよ2016年7月、オーストラリアに出発。最初は英語の勉強からスタートしました。
アシスタントナース有給インターンシップの語学研修は、カランメソッドという特殊な英語学習法で行われます。カランメソッドでは、とにかく聞いて、とにかく話して、その都度間違っている文法や発音を矯正してもらい、正しく喋れるまで繰り返すという方法を取ります。

私はとくに“R”の発音に苦労しました。例えば、“Nursing”が“Nothing”と聞こえてしまう…などです。
初級のクラスから先生方がネイティブスピードで話すので、最初は「聞き取れない」と感じたこともありましたが、回数を重ねるごとに、徐々に聞き取れるようになっていきました。新しい単語や言い回しも、繰り返し矯正されることで、だんだんと正しく話せるようになっていきます。ネイティブではないので、完璧に身に付いた…とまでは言えませんが、少しずつ成長する感じは、英語を学ぶ楽しさを教えてくれました。

語学研修後は、オーストラリアで看護助手として働くために必要な資格を取得するため、Certificateのコースに通いました。本来半年間かけて取得する資格だからか、課題のボリュームが多く、大変でしたが、同じタイミングで到着した仲間たちと協力し合いながら、一つひとつこなし、無事修了することができました。
また、読んで、書いてという作業が多かったため、語学研修期間中は、スピーキングとリスニング、Certificateではライティングとリーディングの力を伸ばすことができ、ある意味バランスが良かったのでは?と感じています。
日本ではあまりメジャーじゃない、移乗器具(ホイッスルなどと呼びます)の使用方法を学んだことも含め、私は日本で助産師として働いていたため、認知症高齢者に対するケアなどは、学生時代に勉強したっきりになっていたので、知識・技術面でもいい意味で復習になりました。

3.くやしさとうれしさと溢れるオーストラリアでの看護


Certificateを終えたのが12月頃でした。12月、1月の時期は看護学生が夏休みで長期休暇に入り、学生たちがフルタイムでアルバイトに乗り出します。すでにある程度働いている方であれば、仕事がなくなるということはありませんが、この時期から仕事をスタートしようと思うと、なかなかシフトをゲットすることはできません。

季節は夏!ということもあり、仕事を待っている間、「この期間を思い切り楽しもう!」ということで、語学研修期間中から働いていた日本食レストランでのアルバイトをしつつ、週末はブラジル人の友人と一緒に海に行ってオーストラリアの夏と海を満喫しました。

余談ですがシドニーには本当にたくさんのビーチがあります。
マンリービーチ、ボンダイビーチ、クージービーチ、少し離れると世界一白い砂浜が広がるジャブス・ベイなど、日本ではなかなかお目にかかることのできない美しいビーチで思い切り海水浴を楽しみました。

オーストラリアにきてからホームステイでの生活もとても快適だったし、シェアも日本人オーナーさんとの出会い、そしてメキシコの子や他の日本人の子たちとの生活もとても充実していました。ご飯を作ってみんなで一緒に食べたり、ハロウィンやクリスマスにはパーティーを楽しみました。

シドニーのニューイヤー花火を楽しみ、年明けからは看護助手の仕事を始めました。
仕事のペースは少ないときで週に2~3回、多いときは週5~6回程度。
基本的には3交代で、モーニング、アフタヌーン、ナイトとなります。
モーニングのシフトだと時給は22ドルから。アフタヌーンが27ドルから29ドル。土日・祝日は35ドルから45ドル!!と基本、高額です。日本食レストランでのアルバイトは時給11ドルからスタートして多いときでも15ドル程度だったので、圧倒的な差を感じました。

ただ、やはり英語環境での仕事になるため、日本食レストランで働いていたときには感じなかった悔しさもありました。例えば、患者さんや利用者さんと話ししていて、うまく聞き取れないことや、話が伝わらないこともあります。日本ではきちんと臨床経験があるので、仕事自体はわかるのに、英語がわからないだけで、きちんと仕事ができないのは本当に悔しかったし、たまにバカにされているのでは?と感じることもあり、なんとも言えない葛藤がありました。

ただ、一生懸命働いていれば、わかってくれる方はいるもので、患者さんから「こんなによくしてもらったことはないよ!ありがとう!」と言われたり、私が行くと「ジャパニーズガール!待っていたよ!」と声をかけてくれたりする方もいて、くやしさがあった一方で喜びもたくさんありました。

4.最高だったヨーロッパ旅行

帰りは約2ヵ月間かけて夢だったヨーロッパ旅行を堪能しました。
予算は、留学するときに日本から送金したお金とオーストラリアで貯金したお金、合計10,000ドル(約90万円)!

ヨーロッパ旅行

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ドイツから入り、ハンガリー→チェコ→ウィーン→イタリア→ギリシャ→スペイン→ポルトガル→スペイン→フランス→ベルギー→オランダでフィニッシュ!日本に帰ってきました。留学前とは違い、最初と最後の航空券だけ買って、最初に泊まる場所だけ決めて、あとは友達の友達を頼り、自由に旅行しました。

楽しかったのは、オーストラリア滞在中、仲の良かったブラジル人の子が、フィアンセの仕事の都合でオランダに滞在しており、再会できたこと。そしてワールドアベニューのアシスタントナース有給インターンシップ同期の友達が、フランスにいて、紹介してもらって、一緒に遊んだりなど、留学したからこそのなんともインターナショナルなネットワークをフル活用して楽しめたことです。友人ネットワークのなかにはゲイやレズビアンのこたちもいて、新宿2町目のインターナショナルバージョン、なんていうシチュエーションもあり、いろんな意味で刺激的な旅の日々でした。

ちなみに、オーストラリアに住んでいる間、オーストラリア国内もめちゃめちゃ堪能しました。
メルボルンとウルルには2回行ったし、ゴールドコースト、ブリスベン、キャンベラ、パースなど、見所満載のオーストラリアでの生活は、旅行好きの私にとって最高の留学先のひとつだったと思います。

旅を通じてその土地の人々を知り、友達になり、世界が広がる…。留学前にはなかなかできなかったことばかりでした。

5.看護留学を迷う皆さんへメッセージ

月並みな言葉かもしれませんが、「悩んでいるなら行った方がいい!」と、本当に思います。
もちろん、大変なことも苦しいことも、悔しかったこともたくさんありました。でも、振り返ってみたら、本当に楽しいことばかりでした。英語もまだまだです。でも、話せるだけで、世界は広がるし、世界中に友達ができます。

実は今度、留学中に仲の良かったメキシコ人の友達が日本に遊びに来る予定なんです。彼女が遊びに来た時、自由に時間をとれるように、再就職はもうちょっと待って、少し働きながら、これからのことを考えていく予定です。

留学しなかったらできなかったこと、出会えなかった人がたくさんいます。
ぜひ皆さんもチャレンジしてみてくださいね。

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