IELTS/OET試験認定コース

日本で正看護師資格を保持しており、また看護学歴・臨床経験が各州の看護協会で制定されている正看護師になるための教育・経験と同等であると認定され、規定の英語力を満たした場合には、現地で大学に通うことなく、正看護師として登録することができます。以前には海外(日本を含む)の臨床経験が加味されることで、日本の看護専門学校を卒業しているだけでも、オーストラリアで正看護師登録をすることができる場合もありましたが、2010年7月1日をもってオーストラリアの看護協会が統一され、現在では、オーストラリアで看護師になるためには通常、学士(大学卒業)と規定の英語力の証明、また実際に現地で勤務する為に必要な最低限のやり方・その環境をとりまく文化への理解を得るための現地の大学・専門学校で行われている短期間のプログラムに通う事が必要となります。

日本で看護大学を卒業している場合、オーストラリアの学士と同等の教育課程を修了していると認められている為、現地の専門・大学に通うことなく、英語力の条件を満たし、短期プログラムに参加することで現地の看護師登録に申請することができます。

登録までのフローチャート

Flowchart

対象

  • 日本で正看護師資格を取得し、その資格を保持している方
  • 看護学校を卒業してからブランクなく、正看護師として勤務している方

予算

  • 語学学校:$8,000/半年、$15,000/年 (左記は参考費用。学校・就学期間により大幅に異なります)
  • 本登録のための大学・病院での講義・実習:$8,000~$10,000 (数ヶ月。場所により異なります)
  • 学生ビザ申請:$535 (2012年2月現在)
  • 学生ビザ保険:$30/月 (ビザ申請期間分必要です)
  • 永住権申請・相談料:$3,000~$6,000(移民法コンサルタントにより異なります)
  • 生活費:$800~1,500/月 (生活水準により大きく異なります)
  • 海外留学保険:1万円/月
  • 渡航費用(飛行機代):片道3万円~ (時期・航空会社により大幅に異なります)

アルバイト収入:$0~1,000/月(最大20時間/週のアルバイトが可能です)
※上記予算はすべて目安です。学校、期間などにより異なります。 ※1オーストラリアドル=85円(2012年2月現在)

メリット

短期間で、安く、正看護師として登録できる可能性がある
通常、現地の看護協会が指定大学の看護学部コースを卒業しなければ、オーストラリアで正看護師となることはできませんが、英語力判定試験(IELTSもしくはOET)により登録するこの場合は、大学の学費を支払う必要がない為、費用を抑えることができます。 「本登録のための大学・病院での講義・実習」は短期間で$8,000~$10,000と非常に高額ですが、短期間の為生活費のコストを最小限に抑えることができ、期間・費用共に最短・最安での看護師登録が出来る可能性があります。

デメリット

オーストラリアで正看護師として実際に働くための時間と準備が少ない
他の登録方法に比べると、現地での実習期間・講義時間は圧倒的に短くなります。また、New Graduate Programに参加することができないため、就職活動も比較的難しくなります。

環境・法律・規制の変化への対応が難しい
短期間で目標を目指すため、「英語力条件の変更」や「提出書類の変更」等の現地の法律・規制の変化に大きく影響されやすくなります。
予算面でもギリギリで滞在されているケースが多く、規制の変化に費用・モチベーションを保ちきれないので、夢半ばに帰国を余儀なくされている方もいらっしゃいます。
2008年7月の「IELTS英語力判定結果の条件変更」、2009年7月の「OET英語力判定結果の条件変更」により、大幅に条件が変更され、その変化に対応できなかった方も多数いらっしゃいました。

「本登録のための大学・病院での講義・実習」に制限あり
このプログラムに参加するには、看護協会からの照会状が必要となり、先述した規定の条件を満たした人のみ参加することができます。 期間の割にはとても高額なプログラムですが、最も短期間で看護師登録が可能となるため、希望者はとても多く、開催時期が不定期・人数制限があるにも関わらず、申請が予定よりも早く締め切られているのが実情です。不確定要素が高い方法での看護師資格取得方法となり、焦って登録をすることができず、ビザ期限、現地での登録を諦め、母国に帰らざるを得なくなる看護師さんもいます。 またこのプラグラムではビザが提供されない場合もありますので、参加条件が満たされた場合でも、ご自身が現地で滞在できるビザステータスにしておく必要があります。

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