田端 千恵 さん

Chie Tabata

留学期間 2010年2月~2011年1月
滞在都市 シドニー/オーストラリア
参加プログラム 看護インターンシップ
インターン先 ナーシングホーム

正直、この仕事をはじめて、胃潰瘍になるかと思いました(笑)

というのも毎朝7時半からの仕事、移動時間も合わせると、相当朝早くから準備しています。それも最近は週4回の仕事。こんなに仕事をもらえるとは予想していなかったので、正直びっくりしています。昔の忙しかった看護師の職場を離れて、ワーホリの生活でだらけていた私の生活には、朝早くの仕事は辛く、英語環境での看護師としての仕事にプレッシャーの毎日・・・早く慣れるようにします。それでもひっきりなしにかかってくるオンコールの仕事の依頼。今後も仕事が入ってくるように、上手に断らないようにしています(笑)。

看護師としての仕事はともかく、やっぱりなにはなくても英語だと思いました。例えば、私は吊り上げ器のことを英語で「Lift」としか言わないと思っていましたが、「Hoist」と呼ばれることもあるらしく、わからないでいるとバディ(一緒に働くパートナー)に怒られました。「A」を「A」としか言わないと思う狭い考えでいては、英語力もまったく向上しないと感じました。

仕事は一人での業務とバディ(2人1組)との業務がありますが、バディとの仕事のほうが楽だと思いました。最初は一人の方が時間を自分で配分できて楽だと思いましたが、実際にバディと一緒にいると、バディが既に患者のことを把握していることがあり、ケアを円滑に行う事ができるため、バディの大切さを理解することができました。

その他に気づいた点としては、外国人看護師と言っても、様々なスタッフがいることが分かりました。今までの私は英語も分からず、外国人を「外国人」という大きな枠組でしか捉えることができていませんでしたが、看護環境にいることと英語が多少理解できることにより、「外国人」を「個人」として見ることができるようになってきたのだと思います。適当な看護師では、陰口を言ったり・・・爛れている患部を手袋をつけずに清拭介助を行ったり・・・少し残念な気はあります。もちろん良い看護師もいました。良い看護師は的確に指示を出してくれますし、何よりも優しいです。仕事中にアイスをもらったりして、とてもアットホームになれる職場だと思いました。

全体を通して感じることは、やっぱり現地医療環境での生活は、すごく良い経験になります。ネイティブの人と話をする機会が多いのがなによりです。また患者は様々な国の人なので、2010年サッカーワールドカップを見て一緒に盛り上がりました!わからないながらも患者と熱い想いを共感することができました。色々と英語が通じないというのは日々痛感しますが、それでも英語環境に身をおきながら、日々英語を勉強しています。

いつも患者やその他の看護師・アシスタントナースと話しますが、同じインターナショナルでも、みんな母国語の次に英語を使えるのが凄いなと思いました。英語を話せないのが日本人ぐらいだと思えてしまい、少し情けなかったです。そんな環境をバネに、今は英語環境の中で頑張っています。仕事をしている中で、やはり生きた英語を使うには、現場の環境に飛び込むのが一番だと思いました。英語が通じるたびに、語学学校で苦労して勉強した英語が無駄じゃなかったと感じられるので、英語環境でも毎日を楽しく過ごすことができます。

語学学校、専門学校(Certificate III)を経て、今に至りますが、今は本当に良い経験をしていると思います。給料も頑張って前に働いていた日本食レストランの2倍もらえているので、充実しています。生活するには週2回程度の仕事で十分なので、たくさん経験して、もう少しお金が溜まったらまた英語の勉強をするか、それとも旅行にでも行こうかと思います。海外生活まだまだ楽しみます♪

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