日本とオーストラリアの違い 子育て編 Part 3

5.赤ちゃんの寝かしつけかた

これまで何回か赤ちゃんの生活と睡眠について話してきたけど、日本でお母さんにビックリされたので、もう一回ご紹介。

まずうちのお母さんが何に_いたかというと、これ。 Swaddle。寝るときに使ういわゆるSleeping bag(寝袋)。

1

オーストラリアでは赤ちゃんが産まれた後すぐからタオルやMuslin Wrapなどで包まれる。理由は、包むことで赤ちゃんがお母さんのおなかの中にいたような感覚になり、落ち着くから。

包み方は何通りかあって、知らなければ助産師さんが教えてくれる。ただ最近、包み方が悪いと股関節の発達に影響が出るから気をつけるように注意がなされている。と、いうことで私はこんな便利なものを使っている。Love to DreamシリーズのLove to swaddle 50/50。上手く包む技術は必要なし、赤ちゃんが動いても誤って布生地が顔にかかる心配もない。しかもこの50/50は手の部分がzipになっているから、赤ちゃんが寝がえりがうてるようになってきたらグレーの部分を外して使うこともできる。

こんな便利なもの。。。と思ったけどお母さんに「可哀想に。。。」って言われた。そんなに可哀想かな!? で、WrapにしてもSwaddleにしても、優れているところは、これをすることで赤ちゃんが寝る時間だと分かってくれる。だから寝る時間にこSwaddleに入れてコットに置いて部屋を出ると、トレーニングされている赤ちゃんはそのまま寝てくれるから寝かしつける必要がない。もちろんこれをするお母さんもいるし、Baby wearingといって、おんぶ紐を使って抱っこしながら寝かしつけるお母さんもいるし、そこは人それぞれ。(ちなみに、犬のぬいぐるみはただのぬいぐるみではなく、Comforterといって、お母さんの匂いをわざとつけたぬいぐるみで、これも赤ちゃんを落ち着かせるもの)

上の写真は9時ちょうどに撮ったもの。下は9時10分。素敵!!!

2

日本ではどうしているのかな。。。って思ったら、またまた子供番組でお母さんが赤ちゃんを寝かしつけている様子がやってた。抱っこ又は添い寝が多いみたい。

で、ふっと思ったのが、抱っこや添い寝はNegative sleeping aidsであり、大人みたいにしっかり寝られない赤ちゃんは、眠りが浅くなって起きた時に、また同じようにしないと寝られないと思うんだけど。。。ちょっとインターネットで調べたら、あった、あった。お母さんたちの苦悩。で、日本でも”ねんねトレーニング”という名で本が出ていたり、小さなセミナーみたいにのがあるらしい。それをやったお母さん達は絶賛。あるお母さんが、ある程度詳しくどうやるのか書いてくれてあり、読んでみたら、基本は同じ(抱っこ、添い乳禁で起きているうちにコットに入れて部屋をでる)だけど、Cry it outという方法(2分経ったら見に行って、部屋を出る。次は5分経ったら、、次は10分経ったら、、、と部屋に入る間隔を延ばしていくという方法。。。)私が取り入れているTizzie Hallという人の方法とは違う。

余談だけど、日本ではどうやらジーナ式と言って、Gina Fordという人の本が日本語訳されていて少し話題になっているらしい。オーストラリアでもこの人の方法をとるお母さんもいるが、基本イギリスでGina Fordの方法はよく用いられているということは聞いたことがある。

そして、ねんねトレーニングは日本でも賛否両論らしい。一生続くわけじゃないんだから赤ちゃんの時間に合わせた方がいいとか、添い乳が一番だとか、泣かせるのは愛情をもって接してないとか。。。これから子育てをする人たちへ声を大にして言いたいのは、自分の子供をどうやって育てるのかは自分次第で、人の意見は信頼できる人からのみを参考にすべき。いろんな意見に振り回されてはいけない。私にとってこの”ねんねトレーニング”は愛情をもって子育てをするのに必要不可欠だと感じている。このトレーニングは単に1人で寝るように仕向けるだけではなく、規則正しい生活を送らせることが根底にあり、言葉のしゃべれない赤ちゃんの欲求を理解しやすくしてくれる。お母さんにとって寝不足は自分が辛いだけではなく、子供の安全管理に影響を及ぼすだろうし、寝不足でイライラしたお母さんが我慢強く愛情を持った子育てができるとは少し考えにくい。お母さんだって人間なんです。

なんか最後はよくわからないことを書いたけど、今回はここでおしまい。

次は子供のお留守番と外出についてです。

Tags: ,

LINEで簡単!無料相談 LINEアカウントを友だち登録してメッセージを送るだけで、簡単に海外留学の個別相談ができます!

気軽に相談したいなら
LINEで友達追加がおすすめ。


海外生活事情や体験談チェック
ならTwitterがおすすめ。


最新情報・セミナー日程チェックならFacebookがおすすめ。