看護インターンシップ・プログラムはセカンドワーキングホリデーもサポート オーストラリアのセカンドワーキングホリデー制度を利用して働く期間をさらに伸ばしてオーストラリア滞在をもっと充実させよう

海外看護インターンシップで
セカンドワーキングホリデーに挑戦

オーストラリアでは最初のワーキングホリデー期間中に、政府指定地域で88日間以上の季節労働を行うことで、2年目のワーキングホリデービザが取得できるようになります。オーストラリアに長期間滞在したいと考えている方や、オーストラリアの正看護師免許取得を視野に入れている方は、セカンドワーキングホリデービザを有効に活用したいですよね。海外看護インターンシップにご参加された方を対象に、セカンドワーキングホリデー中もお仕事先紹介を含めたサポートをしております。

セカンドワーキングホリデー制度とは

セカンドワーキングホリデー制度とは、オーストラリア政府指定の場所で88日間の就労をすることで2年目のワーキングホリデービザを申請できる制度のことです。セカンドワーキングホリデーでは、1年目と同様、最長4ヵ月間の就学やフルタイムでの就労が可能です。

セカンドワーキングホリデービザ申請条件※ ・ビザ申請が受理される時点で18歳から30歳であること(31歳の誕生日までに申請が必要)
・政府指定地域にて最低88日間以上の季節労働に従事した証明書類を提出すること
・ビザ申請が受理される時点で18歳から30歳であること(31歳の誕生日までに申請が必要)
・政府指定地域にて最低88日間以上の季節労働に従事した証明書類を提出すること
就学条件 最長4ヵ月間(17週間)
就労制限 一雇用主のもとで最長6ヵ月間(フルタイム)
ビザ有効期限 入国日または1年目のワーキングホリデーが終了した日から12ヵ月間

※詳細はオーストラリア移民局のサイトをご確認ください。

海外看護インターンで
セカンドワーキングホリデーを
取得するメリット

留学生活を充実させたいと考えている看護師の皆さまにお勧めなのが、看護インターンシッププログラムに参加し、セカンドワーキングホリデービザを取るという方法です。今回はなぜ看護インターンシップでセカンドワーキングホリデービザを取得すべきなのか、そのメリットを3つご紹介します。

①英語力を伸ばしてから仕事始めることができる

通常ワーキングホリデーは、滞在期間が最長1年間と決まっています(国によって異なります)。そのため語学研修とCertificate 3コース(アシスタントナースとして働くための資格取得)の約4ヵ月間で、一定以上の英語力を身につける必要があります。留学前に、出発前オンライン英語コース+コーチングを受けるため、一定の英語力を身につけてから渡航することになりますが、渡航してから就労まで4ヵ月間しかないと思うと不安に思ったり、焦ってしまったりする方もいらっしゃると思います。
セカンドワーキングホリデービザを取得する場合、アシスタントナースとして働くまでの期間を伸ばすことができるため、より長時間英語の勉強ができるようになります。

1年のワーキングホリデーの予定

語学学校 Cert 3 看護助手として就労
←就労開始までの期間 約4ヵ月間→

2年のワーキングホリデーの予定

語学学校 Cert 3 ファーム 看護助手として就労
←就労開始までの期間 約8ヵ月間→

セカンドワーキングホリデービザを取得し2年間滞在する場合、語学研修とアシスタントナースの資格取得後、セカンドワーキングホリデービザを取得する条件となるファームでの仕事を行います(約4~5ヶ月間)。ファーム先や滞在先には世界各国から訪れた留学生やイギリスやアメリカから来られたネイティブスピーカーが働いています。彼らと一緒に働いたり共同生活をしたりするなかで自分の英語力をさらに伸ばすことができるでしょう。渡航期間1年間の場合と比較すると、就労までの期間を約4ヵ月間延ばすことができるため、英語力に自信がないという方はこの間に英語力をさらに伸ばし、就労にのぞむことが可能です。

②働く期間が長くなるため、より多くの収入を得られる

1年間のワーキングホリデーの場合、アシスタントナースとして働くことができるのは最長6ヵ月間となります。もちろん6ヵ月の間でも、オーストラリアと日本の働き方の違いを知るには十分の期間と言えます。しかし、セカンドワーキングホリデービザを取得することで、約12ヶ月間~15ヶ月間と長期間働くことができるようになります。そのため、「オーストラリア中を旅行したい!」という方や、「正看護師資格取得のために大学の学費を貯めたい!」という方、「看護留学後に別の国でワーキングホリデーをしたい」という方にとってメリットが大きいでしょう。また、オーストラリアで看護インターンシップを経て正看護師を目指したい方にとっては、医療現場で英語を使う期間が伸びれば伸びるほど、スピーキング能力も向上させることができます。

1年のワーキングホリデーの予定

語学学校 Cert 3 看護助手として就労
←就労期間 約6ヶ月→

2年のワーキングホリデーの予定

語学学校 Cert 3 Cert 3 看護助手として就労
← 就労期間 12ヶ月~15ヶ月間 →

③勉強や趣味、旅行など、自由に時間が使える

セカンドワーキングホリデービザを取得することで、留学中に自由に動ける時間が増えます。アシスタントナースとして働いて得た収入を利用して、ダイビングのインストラクターやフラワーアレンジメント、ヨガインストラクターなどの資格を取る方、オーストラリア国内だけでなくニュージーランドやアジア諸国に旅行に行かれる方など、自由時間の過ごし方はさまざまです。留学期間を延ばすことができれば、留学生活をより一層満喫することができるでしょう。

セカンドワーキング
ホリデー中のサポート

ワールドアベニューのアシスタントナース有給インターンシップでは、セカンドワーキングホリデービザの申請方法ご案内やフォローアップ、2社目以降の派遣会社紹介も行わせていただいております。ご案内するセカンドワーキングホリデービザの申請方法は、オーストラリアの認定移民エージェント資格を持つワールドアベニュースタッフが監修させていただいています。

ワーキングホリデービザの条件として、同一雇用主(ナーシングエージェントや施設)の元では、最大6ヶ月までしか勤務ができません。セカンドワーキングホリデー制度を利用すると、約12ヶ月にわたって就労可能な期間があるため、2社目の勤務先に切り替える必要があります。セカンドワーキングホリデーを利用された方が円滑に就労できるように、2社目の勤務先紹介もお引き受けしています。ただし、2社目の勤務先紹介をご希望の場合、紹介時に550豪ドル※のお支払いが必要となります。ご希望の方は、現地にて学校スタッフにお申し出ください。

※費用は2021年10月現在の費用です。

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